
U-47 Vol. 1巻
発売日: 2013-12-26
「U-47」は第二次大戦で活躍したドイツ海軍のUボート(潜水艦)、U-47の活躍を描く漫画作品の邦訳版。 U-47はイギリス海軍の泊地スカパ・フローに侵入し、戦艦「ロイヤル・オーク」を撃沈したことで知られる。 “スカパ・フローの雄牛"と称された同艦は、1941年3月7日に北大西洋にて消息を絶ち、沈没したものと見なされた。 だが、“雄牛"は本当に死んだのか……? 本書は潜水艦U-47の秘めたる戦いを描くバンド・デシネ(フランス式漫画)。 1コマ1コマが絵画のようなバンド・デシネならではの表現で、息詰まる潜水艦戦を活写する! 作品世界の背景が分かるUボート解説書『COMBAT ロリアン―Uボートエース達の基地』も収録。 【あらすじ】 U-47のギュンター・プリーン艦長と乗員達は、スカパ・フローへの侵入に成功して英戦艦「ロイヤル・オーク」を沈め、 たちまち伝説的な存在となった。その後も8回の哨戒行動を重ねたU-47は、最も恐るべき「灰色狼」となり、 3艦から成る狼の群れを率いて輸送船団に襲い掛かる。だが、船団を守る英駆逐艦のウォルターズ艦長とその乗員達が、 Uボートの狩りを黙って見過ごすはずがない。「ロイヤル・オーク」に乗艦していた息子を殺されたウォルターズ艦長は、 復讐心に燃えて激しく反撃する。戦いが熾烈を極める中で、プリーンとウォルターズはお互い一歩も引かずに対峙し、 全力で相手にぶつかっていく。致命的なミスを犯し、勝利を逃すのはどちらか? 一方、Uボート司令部は悲観的になっていた。情報の漏洩によって作戦中のUボート群が危機に陥ったのみならず、 U-47との音信が3週間も途絶えているからだ。スカパ・フローの雄牛にも最期の時が来るのか? 続きを読む