鬼の夢跡<歴史もの短編集>あおきてつお傑作選 2巻

正史には書かれない人間たちのドラマがある。時として彼らは「鬼」と呼ばれ、まつろわぬ民として恐れられる…。織田信長に滅ぼされた伊賀忍者の邪気丸とサヤが信長へ復讐を誓う「天正に翔ぶ」、若き弁慶を描いた「鬼若」、法隆寺夢殿の秘話を描く「GUZE」など、あおきてつお歴史もの短編集の決定版。　（注）同著者本「こだけん」（リリース済）と内容が重なる部分があります 続きを読む