忘れられ師の英雄譚 聖勇女パーティーに優しき追放をされた男は、記憶に残らずとも彼女達を救う 3巻
発売日: 2026-07-27
これは絆を信じ、仲間を思い続けた男の絆と記憶の物語。 剣と魔法の世界『フェルナード』に転移した少年・カズト。 彼は絆の女神より授かった力の代償として、パーティーを離れると関わった人々の記憶から消えてしまう『忘れられ師《ロスト・ネーマー》』として活動していた。 数多の冒険を潜り抜け、Sランク聖勇女パーティーの一員にまでなったカズトは、 魔王との最終決戦に向かう直前、聖勇女・ロミナによってパーティーを追放され、彼女たちの記憶から消え去ることに――。 それから半年後。魔王討伐は無事ロミナたちの手で成し遂げられる。そんな折、かつての仲間が《忘れられ師》を探しているという噂を耳にする。そのクエストをカズトは突破、かつての仲間(ミコラ、ファリーネ、ルッテ)と再会を果たす。魔王にとどめを刺したロミナだったが、その代償として呪いをかけられてしまい、文様の呪いが彼女の心臓に届いた時、地獄に落ちてしまうらしい。呪いを解くには、四禮神の最古龍ディアが持つ宝神具が必要だという……。1人でディアに勝とうとロデムの町を旅立つカズトだったが、ミコラ、ファリーネ、ルッテに説得され、4人でディアの待つフェズ遺跡に向かうことに。 続きを読む