2巻 2026年6月18日発売
「――閉じ込めてしまいたくなるから、自重してくれ」総督府で開かれる晩餐会に総督夫人として参加するベアトリス。ラウノは“鉄の参謀”と恐れられる印象を和らげるため、愛妻家を演じるとはわかっていても、その言動に思わずときめいてしまう。彼のために良き総督夫人であろうと振る舞うベアトリスだったが、突然ラウノに手を引かれ、半ば強引に会場を後にすることに――。ふたりきりになっても、どこか噛み合わないままの会話。突き放すような態度に戸惑い、何を望んでいるのかと問いかけると……。「私の妻になり、そばにいることだ――」不器用で言葉足らずなその答えに、ベアトリスの胸は高鳴る。■収録内容・「冷酷参謀の夫婦円満計画
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