2巻
2026年5月22日発売
感染すると強烈な「渇き」に襲われ自我を失い、人を食らう。人々の生活をゾンビの群れで破壊させたパンデミックは収束したが、感染者を治療する道筋はいまだは見えない。大事なコンクールの日に感染してしまった16歳の少女・まりえ。正吾の働く感染者隔離施設で、ひとりバレリーナの姿で異彩を放っていた彼女は、不注意で感染者の中に取り残されてしまった正吾を助けてくれた。もしかしてまだ自我が残っている――?残された日記を見た正吾は、まりえが免疫系の疾患を抱えていたことを知る。これが他の感染者と違う原因なのか。ならばまりえを研究機関のもとに連れていけば、感染者を治療する手がかりが得られるかも知れない。だが、周囲には感…
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1巻
2026年3月23日発売
正吾は幼なじみの理恵のことをずっと想っていた。だけど、万能の天才だった兄・孝俊の存在が大きすぎて、何も言えないまま、ズルズルと彼女なし大学院生として過ごす日々。突然のパンデミック発生。日常だけではなく、両親も奪われてしまう。一緒に逃げた理恵と孝俊は壁の向こうからまだ戻ってきていない――。その音が聞こえる限り、俺は大事なものを失った時の身をよじるような後悔ととことん向き合い続け、それでも前に歩んでいく。ゾンビと人間の境界線を描く、ポスト・パンデミック物語。「絶望の先に希望があるのかと思ったら……こわすぎる」「こんなゾンビ作品、初めて見た」「画面構成の余白がたまらなくかっこいい」「涙腺決壊した!」…
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