5巻 2015年7月31日発売
くさか里樹(前書きより)歴史をひもとくにつけ、可笑しくなるくらい、人が「権力」を欲し、しがみつきたくなる図式は同じ。古墳時代もコンピュータが普及した現代も。人々を幸せに導く使命を帯びているはずの「宗教」の「法主」とか「聖人」と呼ばれるひとが欲望の暗闇にはまり込むという傾向もまったく同じ。ロッシィの「共生」の思想は古びることがない。
時代の大きな流れに翻弄される一つの家族が、死と継承を重ねていく物語
『永遠の都』は、加賀乙彦による文芸作品です。新潮社の「希望コミックス」から刊行されています。第1巻は2015年7月31日に発売されました。
2026年11月時点で既刊5巻まで発売されています。これまで平均して約1ヶ月に1冊のペースで刊行されています。
読者の感想では「面白い人物」「リアル」といった声が多く見られます。
『永遠の都』が好きな人には、『インスマスの影』『紳士同盟+』『進化した猿たち』もあわせて読まれています。
電子書籍ストア(ebookjapan)の作品紹介から引用しています。
くさか里樹(前書きより)歴史をひもとくにつけ、可笑しくなるくらい、人が「権力」を欲し、しがみつきたくなる図式は同じ。古墳時代もコンピュータが普及した現代も。人々を幸せに導く使命を帯びているはずの「宗教」の「法主」とか「聖人」と呼ばれるひとが欲望の暗闇にはまり込むという傾向もまったく同じ。ロッシィの「共生」の思想は古びることがない。
くさか里樹(前書きより)恋愛中心でいくべきか、革命ものなのか、という思いは常にありましたが、考えるほどに「同じ」に思えてきて……人との「出会い」。そこにすべての鍵がある。ロッシィを革命に駆り立てたもの、それは、義父「ロッセリィ先生」との約束だけであったのではないか……とさえ思えるのです。
くさか里樹(前書きより)かの革命家“デイビッド・ロッシィ”がしていること、それはまさに、神の御技である――「完全燃焼」を誓ったこの作品も、もう三巻め。画力の無さに泣きつつも自己ベストを目指してひた走る日々。小さな小さな革命を繰り返しているにすぎない私の人生経験と、壮大な歴史革命とを結び合わせる作業はとてつもなく強引だけれど、誰の中にもあるはずのロッシィのタネを探すのは、とても嬉しく、楽しい。
各巻の紹介は出版社の商品説明から。
1巻が読み放題
3巻まで読み放題
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