果ての星通信
異星へ転移した青年が、帰還を願いつつも未知の環境で他者と交流し、宇宙の真理に触れていく物語。
- 異星間交流
- 宇宙SF
- 異文化適応
『果ての星通信』の読みどころ
恋人との世界旅行を前に異星へ飛ばされた青年が、10年の任務の中で異星人たちと過ごす日々を、静かにあたたかく描くSF。
転移から始まる10年の任務
大学を卒業して恋人と世界旅行に出ようとしていたロシア人青年マルコが、ある日突然、見知らぬ土地へ飛ばされます。そこで10年にわたる重要な任務を負うことになるのが出発点です。帰りたい気持ちと目の前の暮らしの間で揺れる姿が、もし自分ならどうするかを静かに問いかけてきます。
作り込まれた星々と異星人たち
登場する異星人は姿も生態もさまざまで、脇の人物や建物まで設定が丁寧に組まれています。宇宙の暮らしをのぞき見しているような楽しさがあります。メインの物語とは別に、星ごとの小さなお話も語られます。マウーをはじめ、不思議な生き物が揃って愛らしいのも嬉しいところです。
静けさとぬくもりが同居する空気
派手な戦いで引っ張るタイプではありません。淡々とした語り口の中に、宇宙の広さと静けさが流れています。その静けさの隣に、異星で生きる人びとの必死さやあたたかさも描かれています。全5巻で完結しているので、腰を据えて最後まで読み切れます。読み終えたあとに気持ちがほどけるような余韻が残る作品です。
こんな人に
- 宇宙の広さと静けさをのんびり味わいたい人
- 細かく作り込まれた異星人の設定を眺めたい人
- 帰りたい気持ちと今の暮らしの幸せについて考えたい人
1巻の転移の場面から、マルコの10年の任務が始まります。気持ちが張りつめた日や、静かな物語に浸りたい夜にどうぞ。全5巻で完結しているので、続きを待たずに読み通せます。
あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIで書いた紹介です。
『果ての星通信』の特徴
- ストーリー
- 異星へ転移した主人公が、帰還を願いつつも現地の生活に馴染んでいく過程を描く。
- テーマ
- 未知の環境で、帰還への執着と現地の生活が個人の幸福観にどう作用するかを描く。
- キャラクター
- 帰還を望む主人公と、それを受け入れる異星人たちの関係性が物語の軸となる。
あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIでまとめた分析です。
『果ての星通信』とは?
『果ての星通信』は、メノタによる青年マンガ作品です。主婦と生活社の「PASH!COMICS」から刊行されています。単行本の1巻は2019年4月26日に発売されました。
物語は全5巻で完結しており、最終巻は2021年5月7日に発売されました。これから一気読みしたい人にもおすすめです。1巻の発売から約2年で5巻を数え、これまで平均して約6ヶ月に1冊のペースで刊行されています。
ジャンルとしては「SF」にあたり、「宇宙」「異種族」が物語の鍵になっています。
レビューでは「世界観が良い」「雰囲気が良い」「感情移入」といった点が評価されています。
メノタは、ほかに『メリー・ウィッチーズ・ライフ ~ベルルバジルの3人の未亡人~』などの作品も手がけています。『果ての星通信』が好きな人には、『月の珊瑚』『大ダーク』『メテオノーツ』もおすすめです。
『果ての星通信』の発売日一覧(全5冊)
『果ての星通信』を読めるストア(Amazon のほか)
あらすじ・作品概要
電子書籍ストア(ebookjapan)の作品紹介から引用しています。
よくある質問
- 『果ての星通信』の最新刊は何巻?
- 最新刊は5巻です。2021年5月7日に発売されました。
- 『果ての星通信』は完結している?
- はい、全5巻で完結しています。
- 『果ての星通信』1巻の発売日は?
- 2019年4月26日に発売されました。
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