3巻 2022年6月30日発売
乙女ゲームの強制力に対抗すべく、協力して公務に励むシンと婚約者のセレア。アルコールの製造により医療関係者に名を知られ、二人は国立学院に自由に出入りできるように。セレアは前世知識を元に研究員のスパルーツにアドバイス。さらなる医療の発展が期待される中、攻略対象である子爵令息・ジャックに出会い――!?悪役令嬢に転生してしまった公爵令嬢がたどる過酷な運命に、愛と知恵で立ち向かう――!十歳から始まる王子と悪役令嬢の物語はクライマックスへ!!
乙女ゲームの破滅ルートを回避するため、攻略対象の王子と悪役令嬢が協力して運命に抗う物語。
悪役令嬢ものを、婚約破棄するはずの王子の目線で描く、十歳の二人が運命に立ち向かうラブコメディです。
たいていの悪役令嬢ものは令嬢本人の目線ですが、この作品の語り手は、のちにヒロインへ心変わりして婚約破棄をするはずの第一王子シンです。婚約の初顔合わせで悲鳴を上げて倒れた公爵令嬢セレアが、自分は転生者でここは乙女ゲームの世界だと打ち明けます。半信半疑だったシンが、彼女しか知り得ない話を聞いて真剣に向き合い、むしろ惹かれていく流れが丁寧です。攻略対象の側から物語を見る面白さがあります。
ゲームの筋書きに引き戻そうとする力に、シンとセレアは正面からぶつかるのではなく、協力して公務に励むことで備えます。セレアの前世の知識を生かして城下町や医療の分野に手を入れ、アルコールの製造で医療関係者に名を知られて国立学院へ自由に出入りできるようになるなど、地道な積み重ねが次の展開につながっていくのが読みどころです。2巻ではヒロインが登場し、二人の絆が試されます。
シュリーガンは、緊迫した場面でも軽口で空気をほぐしてくれる存在で、シンとの掛け合いが楽しいです。メイドのベルも、どんな状況でも動じない冷静さが気になる人物です。絵柄は柔らかく読みやすく、話もテンポよく進みます。深刻になりすぎず、ツッコミを入れながら気楽にページをめくれる、明るい雰囲気の一冊です。
まずは1巻、婚約の顔合わせでセレアが倒れる場面から始まります。二人が手を組むところで一気に引き込まれ、2巻でヒロインが現れると物語が動きます。肩の力を抜いて読みたい気分のときにどうぞ。
あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIで書いた紹介です。
あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIでまとめた分析です。
『僕は婚約破棄なんてしませんからね』は、ジュピタースタジオ・Nardackによる少女マンガ作品です。一迅社の「ZERO-SUMコミックス」から刊行されています。単行本の1巻は2021年3月25日に発売されました。
2026年11月時点で既刊3巻まで発売されています。1巻の発売から約1年で3巻を数え、これまで平均して約8ヶ月に1冊のペースで刊行されています。
ジャンルとしては「令嬢ロマンス」にあたり、「王族・貴族」「異世界転生・召喚」「悪役令嬢」「婚約破棄令嬢」が物語の鍵になっています。
レビューでは「素敵なカップル」「王子がいい」「絵が可愛い」「読みやすい絵柄」といった点が評価されています。
Nardackは、ほかに『出遅れテイマーのその日暮らし』『異世界チート魔術師』『元公爵令嬢の就職@COMIC』などの作品も手がけています。『僕は婚約破棄なんてしませんからね』が好きな人には、『悪役令嬢が恐怖の覇王と政略結婚する罰は甘すぎませんか!?』『婚約破棄の十分前に、前世を思い出しました』『悪の華道を行きましょう』もおすすめです。
電子書籍ストア(ebookjapan)の作品紹介から引用しています。
乙女ゲームの強制力に対抗すべく、協力して公務に励むシンと婚約者のセレア。アルコールの製造により医療関係者に名を知られ、二人は国立学院に自由に出入りできるように。セレアは前世知識を元に研究員のスパルーツにアドバイス。さらなる医療の発展が期待される中、攻略対象である子爵令息・ジャックに出会い――!?悪役令嬢に転生してしまった公爵令嬢がたどる過酷な運命に、愛と知恵で立ち向かう――!十歳から始まる王子と悪役令嬢の物語はクライマックスへ!!
乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった公爵令嬢・セレアと、十歳で婚約した、第一王子の僕。僕が彼女を婚約破棄する――という破滅の未来を回避するために二人で力を合わせて頑張ります。前世の食べ物が販売されていることを不審に思い、城下町の人気店を訪れた僕たちが遭遇したのは、乙女ゲームのヒロイン!彼女に強く惹きつけられる僕、一方傷ついたセレアはその場で倒れてしまい……!?これがゲームの強制力!?悪役令嬢がたどる過酷な運命に、愛と知恵で立ち向かう――ヒロイン登場で波乱を迎える、王子と悪役令嬢の物語!!
各巻の紹介は出版社の商品説明から。
1巻が読み放題
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