完結
青年マンガ
自殺島
全17巻で完結
最終巻(17巻)は2016年10月28日発売
『自殺島』が好きなら、これも
『自殺島』の発売日一覧(全17冊)
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『自殺島』とは?
『自殺島』は、森 恒二による青年マンガ作品です。白泉社の「ヤングアニマルコミックス」から刊行されています。単行本の1巻は2009年8月28日に発売されました。
物語は全17巻で完結しており、最終巻は2016年10月28日に発売されました。これから一気読みしたい人にもおすすめです。1巻の発売から約7年で17巻を数え、これまで平均して約5ヶ月に1冊のペースで刊行されています。
ジャンルとしては「バトル・アクション」「ダーク」「ヒューマンドラマ」にあたり、「サバイバル」「日常崩壊」「冒険」「仲間」が物語の鍵になっています。
レビューでは「予想外な展開」「飽きない」「ためになる」「味がある」といった点が評価されています。
森 恒二は、ほかに『D.ダイバー』『創世のタイガ』『ホーリーランド』などの作品も手がけています。『自殺島』が好きな人には、『東京ドラゴンナイト』『鬼門街 KARMA』『オンライン The Comic』もおすすめです。
あらすじ・作品概要
『自殺島』(じさつとう、Suicide Island)は、森恒二による日本の漫画。『ヤングアニマル』(白泉社)にて、2008年22号から2016年No.17まで連載された。単行本は14巻までのレーベルはジェッツコミックスで、15巻以降はヤングアニマルコミックスでの刊行となる。
日本近海の孤島を舞台に、政府によりこの島に送りこまれた自殺未遂常習者たちが、命の意味と向き合いながら生きていく物語である。作中では、食糧を確保するため登場人物達が狩猟採集や農耕をする姿が描かれており、前作『ホーリーランド』と同様に、作者の経験を交えながら図解付きでサバイバルに関する説明がなされている。森恒二は実際に何度も南の島へ足を運び、海での突き漁を、また京都で猟師と共に山へ入ることも体験した。その経験から狩猟のシーンも自信をもって描けたと語っている。
続編として、前日譚にあたる『無法島』が同誌の2019年No.4から2022年No.15まで連載。
主人公の青年セイは自殺未遂を繰り返した末、「生きる義務」を放棄した意思を示す書類に署名する。病院のベッドの上で意識を失ったセイは、目が覚めた時、自分がまだ生きており、そして自分と同じ自殺未遂者たちが周囲に何人もいることに気付く。そして、今いる場所が自殺を繰り返す“常習指定者”が送り込まれる島「自殺島」であることを知る。
その直後、絶望し飛び降り自殺をするグループが現れ、落下して死に損ねた者の惨状を目の当たりにし、一旦自殺を踏み留まる。死ねないならば生きるしかない、矛盾を抱えた彼らのサバイバル生活が始まる。
序盤
リーダーシップの執れるリョウと、知的で冷静沈着なカイが中心となり、『山側のグループ』が出来る。自生するバナナや漁網を見つけたことから当面の食糧問題は解決したと安堵するも、程なくして水温が下がり始めたことで食料不足に直面するようになり、海水から塩を作り干物を作ろうと画策する。
山中で野生の鹿の群れに遭遇したセイは、大自然の中に自分の居場所を見出すようになる。そして自作の弓矢を手に、単身鹿の狩猟を敢行する。山中でかつて『無法島』と言われた時代に囚人として送られてきた先住者に遭遇し、シカ肉の燻製法を教わり、さらに子犬のイキルを譲り受ける。その後、猟のできるセイの命を狙う集団を返り討ちにしたセイは、改心し謝罪したケンに猟を教えるようになる。
一方、リョウたちは筏を作り『自殺島からの脱出』を図る。しかし自衛隊の船による妨害で筏は半壊し、島への帰還を余儀なくされる。希望を絶たれたリョウは、リーダーの座を降り孤立して生きようとする。理性的なスギが一時リーダー役を務めるが、働かないメンバー達から食料を奪われるようになる。(第4巻まで)
中盤
力でグループを支配するサワダが率いる『海側のグループ』が出現する。そこに嫌気が差したナオが『山側のグループ』へ逃亡してくる。『海側のグループ』は恐怖政治を行うサワダによってマインドコントロールされ、男性メンバー達と女性メンバー達による乱交が繰り広げられるというコミュニティーとなっていた。快楽主義者のサワダは、当初自身のグループ内での生活だけで満足していたものの、その日々にも味気無さを覚え始め『海側のグループ』を敵視するようになる。
また『山側のグループ』でも、元来歪んだ心根の持ち主であるカイが、精神的に追い詰められた生存者たちに対して親身を装い「無理しなくていい、楽になっていい、一緒に逝ってあげる」と言葉巧みに自殺を誘導したり、時には自殺に見せかけて絞殺していた。やがてこれらの不審死に疑問を抱いたセイやリョウたちにより、それらがカイの仕業であったことが発覚するし、カイはグループを追放される。
一方、かつて義父から性的虐待を受けていたリブは、自然と共生するセイの姿を目にすることで次第に自身が生きることを肯定するようになる。やがてセイとリブは互いに惹かれ合い、恋人同士となる。(12巻まで)
終盤
その後、ナオの身柄や食料などの奪い合いを発端にして、農業に精通していたミノルほか数名が『海側のグループ』に襲撃されて死亡し、本格的な抗争へと発展していく。
『海側のグループ』に加わったカイの指揮による女を使った騙し討ちに対し、セイによるサワダ暗殺未遂など、双方の攻防が続いた後、『サワダの村』への急襲作戦が決行される。しかしそれを予知したカイは、その隙に『山側のグループ』の本拠地である学校へと全員で乗り込み占領する。
仲間を人質に取られたものの校舎を奪還し、最終的に逃亡するサワダにセイは矢を射り傷を負わせる。追撃により海に逃れたサワダはサメの餌食となる。『海側のグループ』と和解したセイ達は、いくつかの取り決めをして、今後は距離を取りつつも交流することになる。(15巻まで)
ラスト
仲間たちの死や、ナオの出産を通して、セイは生きる意味を「命のバトン」を繋いでいくことだと理解し、自殺は善くないと確信する。
抗争後、幽閉されていたカイによりリョウが刺殺され、リヴを人質に取られる。開けた平野にて猟犬イキルをひもで繋いだ上で、武器を捨て投降することを迫られるセイだったが、偶然通りかかった先住者の協力を得て、弓でカイを射殺し、リヴを救出する。
エピローグ
その後、自殺島は政府の特別自治区見直しにより解放され、「イキルの島」と改名。特別自治を保ったまま未遂者などの社会復帰プログラムに活用されることになり、スギは島との仲介役として活動し、セイを始めとした中核メンバーは島に残り、物語は幕を閉じる。
日本近海の孤島を舞台に、政府によりこの島に送りこまれた自殺未遂常習者たちが、命の意味と向き合いながら生きていく物語である。作中では、食糧を確保するため登場人物達が狩猟採集や農耕をする姿が描かれており、前作『ホーリーランド』と同様に、作者の経験を交えながら図解付きでサバイバルに関する説明がなされている。森恒二は実際に何度も南の島へ足を運び、海での突き漁を、また京都で猟師と共に山へ入ることも体験した。その経験から狩猟のシーンも自信をもって描けたと語っている。
続編として、前日譚にあたる『無法島』が同誌の2019年No.4から2022年No.15まで連載。
あらすじ
プロローグ主人公の青年セイは自殺未遂を繰り返した末、「生きる義務」を放棄した意思を示す書類に署名する。病院のベッドの上で意識を失ったセイは、目が覚めた時、自分がまだ生きており、そして自分と同じ自殺未遂者たちが周囲に何人もいることに気付く。そして、今いる場所が自殺を繰り返す“常習指定者”が送り込まれる島「自殺島」であることを知る。
その直後、絶望し飛び降り自殺をするグループが現れ、落下して死に損ねた者の惨状を目の当たりにし、一旦自殺を踏み留まる。死ねないならば生きるしかない、矛盾を抱えた彼らのサバイバル生活が始まる。
序盤
リーダーシップの執れるリョウと、知的で冷静沈着なカイが中心となり、『山側のグループ』が出来る。自生するバナナや漁網を見つけたことから当面の食糧問題は解決したと安堵するも、程なくして水温が下がり始めたことで食料不足に直面するようになり、海水から塩を作り干物を作ろうと画策する。
山中で野生の鹿の群れに遭遇したセイは、大自然の中に自分の居場所を見出すようになる。そして自作の弓矢を手に、単身鹿の狩猟を敢行する。山中でかつて『無法島』と言われた時代に囚人として送られてきた先住者に遭遇し、シカ肉の燻製法を教わり、さらに子犬のイキルを譲り受ける。その後、猟のできるセイの命を狙う集団を返り討ちにしたセイは、改心し謝罪したケンに猟を教えるようになる。
一方、リョウたちは筏を作り『自殺島からの脱出』を図る。しかし自衛隊の船による妨害で筏は半壊し、島への帰還を余儀なくされる。希望を絶たれたリョウは、リーダーの座を降り孤立して生きようとする。理性的なスギが一時リーダー役を務めるが、働かないメンバー達から食料を奪われるようになる。(第4巻まで)
中盤
力でグループを支配するサワダが率いる『海側のグループ』が出現する。そこに嫌気が差したナオが『山側のグループ』へ逃亡してくる。『海側のグループ』は恐怖政治を行うサワダによってマインドコントロールされ、男性メンバー達と女性メンバー達による乱交が繰り広げられるというコミュニティーとなっていた。快楽主義者のサワダは、当初自身のグループ内での生活だけで満足していたものの、その日々にも味気無さを覚え始め『海側のグループ』を敵視するようになる。
また『山側のグループ』でも、元来歪んだ心根の持ち主であるカイが、精神的に追い詰められた生存者たちに対して親身を装い「無理しなくていい、楽になっていい、一緒に逝ってあげる」と言葉巧みに自殺を誘導したり、時には自殺に見せかけて絞殺していた。やがてこれらの不審死に疑問を抱いたセイやリョウたちにより、それらがカイの仕業であったことが発覚するし、カイはグループを追放される。
一方、かつて義父から性的虐待を受けていたリブは、自然と共生するセイの姿を目にすることで次第に自身が生きることを肯定するようになる。やがてセイとリブは互いに惹かれ合い、恋人同士となる。(12巻まで)
終盤
その後、ナオの身柄や食料などの奪い合いを発端にして、農業に精通していたミノルほか数名が『海側のグループ』に襲撃されて死亡し、本格的な抗争へと発展していく。
『海側のグループ』に加わったカイの指揮による女を使った騙し討ちに対し、セイによるサワダ暗殺未遂など、双方の攻防が続いた後、『サワダの村』への急襲作戦が決行される。しかしそれを予知したカイは、その隙に『山側のグループ』の本拠地である学校へと全員で乗り込み占領する。
仲間を人質に取られたものの校舎を奪還し、最終的に逃亡するサワダにセイは矢を射り傷を負わせる。追撃により海に逃れたサワダはサメの餌食となる。『海側のグループ』と和解したセイ達は、いくつかの取り決めをして、今後は距離を取りつつも交流することになる。(15巻まで)
ラスト
仲間たちの死や、ナオの出産を通して、セイは生きる意味を「命のバトン」を繋いでいくことだと理解し、自殺は善くないと確信する。
抗争後、幽閉されていたカイによりリョウが刺殺され、リヴを人質に取られる。開けた平野にて猟犬イキルをひもで繋いだ上で、武器を捨て投降することを迫られるセイだったが、偶然通りかかった先住者の協力を得て、弓でカイを射殺し、リヴを救出する。
エピローグ
その後、自殺島は政府の特別自治区見直しにより解放され、「イキルの島」と改名。特別自治を保ったまま未遂者などの社会復帰プログラムに活用されることになり、スギは島との仲介役として活動し、セイを始めとした中核メンバーは島に残り、物語は幕を閉じる。
出典: Wikipedia
よくある質問
- 『自殺島』の最新刊は何巻?
- 最新刊は17巻です。2016年10月28日に発売されました。
- 『自殺島』は完結している?
- はい、全17巻で完結しています。
- 『自殺島』1巻の発売日は?
- 2009年8月28日に発売されました。
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