花マル伝 14巻

発売日: 1997-05-08

登場人物/花マル(主人公・花田徹丸。負けず嫌いで自意識過剰。桜丘中3年。柔道 大好き少年。) 山沖(全国レベルの実力を持つ「野生の男」。) あらすじ/ 全国大会団体戦予選リーグ一試合目は大将戦まで勝敗が持ち越された。石井は何と か引き分け桜丘中は勝つ。加治先生はうぬぼれ柔道で負けた花マルたちに「魔物は自 分(おのれ)の気持ち(うち)にいると知れ」と戒める。 予選リーグ二回戦目、国生は引き分け、続く花マルはまたもや一本負けする。宮田 、石井は調子を戻し、残る3人は一本勝ち、桜丘中は予選リーグを突破した。 決勝トーナメントが始まるが花マルはどつぼにはまったままだ。一回戦は優勝候補 の一角、山沖率いる中杉中だ。野生の男・山沖と対戦する花マル。組んだだけで今ま での誰とも比べものにならないほど強いと感じる。その山沖に“超背負い”で勝ち、 完全復活する。▼第136話/魔物▼第137話/ヒール(悪役)▼第138話/封印▼第139話/チェンジ▼第140話/影に向かって投げろ!!▼第141話/プライド▼第142話/格▼第143話/エンジン始動▼第144話/切り札▼第145話/超vsV▼第146話/チーム一丸●登場人物/花田徹丸(通称花マル、柔道部主将になった)木元旭(花マルの友人でライバル、柔道の天才) 続きを読む

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