地味なおじさん、実は英雄でした。 2巻

ストレスを抱えながら、面倒な仕事をこなす毎日を送る社畜サラリーマンの佐藤蛍太(41歳・独身)のストレス発散方法は現代に発生した「ダンジョン」に単身潜り込み、バッティングセンターがわりに、凶暴なモンスターをかっ飛ばすことだった! 会社の無理難題に答えるために頑張る佐藤だが、枕営業を求めてくる業界大手マネージャーや、痴漢冤罪を仕掛けてくる《配信者》に対し、溜まりに溜まったストレスを爆発させるため、性欲にまみれたモンスターが蠢くダンジョン《淫魔宮》に行くことに! 平凡なサラリーマンの無自覚成り上がりファンタジー、待望の第2巻!! 続きを読む