2巻 2024年3月15日発売
僕はずっと待っていた―― 運命の番を。あやかし達が暮らすかくりよの宿屋で働くことになった白藤。かくりよでの生活にも慣れ始めた頃、自分にそっくりな少女と白い狐のあやかしの夢を見るようになる。毎夜うなされ、日に日に弱っていく白藤を心配した孤月は、解決の糸口を探すため彼女を連れて街に出かけることに。束の間の二人きりの時間に、白藤は胸躍らせるが、突然背後から伸びてきた手によって、鏡の中に引き込まれてしまう。目を覚ますとそこには白い狐のあやかしがいて――… 「ようやく会えたね、僕の番――」
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