7巻 2026年12月3日発売予定
夫の仕組んだ妊娠、拒まれ続けた離婚……葛藤の果てにようやく愛しはじめた我が子を、出産予定日に突如襲った「原因不明の死産」。アサに残されたのは、冷たいベッドに横たわる小さな我が子と、現実を突きつける手続きの書類だった。悲しみに暮れる暇もなく、アサは「母」として最期の決意を固める。一方、罪悪感から逃げ惑う夫・哲也もその病室へ呼び出され……。命を失ったふたりが向き合う、あまりにも残酷な現実と夫婦のゆくえとは――!?
産まない選択をした夫婦のあいだで、夫の隠した意図が妊娠として妻に押し付けられていく物語
子どもを持たない選択をした共働き夫婦。その考えが少しずつきしみ始める、重く生々しいヒューマンドラマです。
金沢アサと哲也は、結婚して3年になる共働きのDINKs夫婦です。アサは「母親になりたくない」と考えています。そんな彼女が参加した高校の同窓会で、子持ちの同級生たちの話題についていけず、子どもがいないことへの陰口まで耳にしてしまう。冒頭から、胸に刺さる場面で始まります。
帰宅して落ち込むアサを、哲也は「子どもはいなくていい」と慰めます。けれど彼には、アサの知らない秘めた思いがありました。同じ屋根の下で暮らしながら、同じ未来を見ているわけではない。夫婦の会話の細かな温度差が、物語を静かに引っぱっていきます。
産むか産まないかは、本来それぞれの人生の選択のはず。それなのに、女性にだけ母親であることを前提にする視線が日常にひそんでいます。仕事を持つ現代の夫婦を舞台に、その空気を丁寧にすくい上げる一作です。自分の経験と重ねて読む人が多いのも、うなずけます。
1巻の同窓会の場面で、アサの息苦しさがつかめます。テーマが重いので、気持ちに余裕のあるときに。既刊が7巻まであるので、まとめて読むと夫婦のずれの積み重なりを追いやすいです。
あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIで書いた紹介です。
あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIでまとめた分析です。
『DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?』は、北実知あつきによる女性マンガ作品です。ぶんか社の「ストーリーな女たち」から刊行されています。単行本の1巻は2023年9月14日に発売されました。
最新刊の7巻は2026年12月3日(木)に発売予定です。1巻の発売から約3年で7巻を数え、これまで平均して約6ヶ月に1冊のペースで刊行されています。
作中では「夫婦」「ワーキングウーマン」「同僚」「上司・部下」といった要素が描かれています。
北実知あつきは、ほかに『愛しの校長には牙がある』『ダークネスな女たち Vol.』などの作品も手がけています。『DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?』が好きな人には、『丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。』『秘密で出産するはずが、極上社長の執着愛に捕まりました』『どん底からの逆ハーレム~メンズコスメ企画部に異動ですか!?~』もあわせて読まれています。
電子書籍ストア(ebookjapan)の作品紹介から引用しています。
夫の仕組んだ妊娠、拒まれ続けた離婚……葛藤の果てにようやく愛しはじめた我が子を、出産予定日に突如襲った「原因不明の死産」。アサに残されたのは、冷たいベッドに横たわる小さな我が子と、現実を突きつける手続きの書類だった。悲しみに暮れる暇もなく、アサは「母」として最期の決意を固める。一方、罪悪感から逃げ惑う夫・哲也もその病室へ呼び出され……。命を失ったふたりが向き合う、あまりにも残酷な現実と夫婦のゆくえとは――!?
アサは哲也へ再三、離婚届を送付するが離婚話は進まなかった。アサの妊娠は哲也の故意によるもので、初めはアサも堕胎を望んでいたが、今はお腹の子の誕生を心待ちにしている。もし仮に哲也が故意ではなく「子どもが欲しい」と相談してきたらどうだったかとアサは考え思い悩む。そして月日は流れ、ついに出産予定日を迎えたが……!?
妊娠は夫・哲也の故意によるものであったことを知り、金沢アサは離婚を強く決意。アサから離婚届を突き付けられる哲也だったが、子供が産まれればアサの考えも変わると一縷の望みも捨てていない。しかしアサはひとりで産み育てる覚悟を固め、母子で生活していくために部屋も借りることに。またシングルファーザーである緒方誠司のひとり親としての考えに触れ、アサは望まなかった妊娠の経緯を誠司にだけ明かしてしまう……。
各巻の紹介は出版社の商品説明から。
2巻まで読み放題
3巻まで読み放題
全2巻読み放題
2巻まで読み放題
全2巻読み放題
読み放題