4巻 2022年10月27日発売
孤児院が過去に人身売買に関わっていた証拠を掴むため、コミュニティ支援プログラムの“仕組み”を知る人物らに次々接触していくノブ・ハル・サム。目的完遂の駒として狙われたのは、リョウの友人、チェイスだった。腕利きのハッカー“ERT”でもあるチェイスを使い、阿佐美主催のオークションサイトに潜入したサムが目にしたものは…。【収録作品】chapter.18~22描き下ろし★単行本カバー下画像収録★
引き離された三人が、孤児院の闇を暴くため権力の内側へ入り込み復讐を進める物語
孤児院で育った3人の子どもが、ある秘密をきっかけに引き離される。幼い絆から始まる、重厚なクライムサスペンスです。
ノブ、ハル、サムは、同時に孤児院を出ようと誓い合っていた3人です。警察ごっこの延長で孤児院の秘密に触れてしまい、バラバラに引き離されます。2巻ではノブが姿を消し、ハルとサムも別々の学校へ送られます。この発端が、先の長い物語の土台になっています。
BLの棚に並ぶ作品ですが、色気を前に出すより、3人が互いに向ける重い感情が物語を動かします。離れても相手を探し続ける理由が、ずっと芯にあります。甘い恋愛を期待するより、深く結びついた関係を読みたいときに向いています。
情報量が多く、会話も硬めなので、一度で全部は拾いきれません。そのぶん読み返すと、張られた仕掛けに気づく楽しみがあります。人物の表情や場面の見せ方が丁寧で、暗い題材でも画面に引き込まれます。海外ドラマを観るように、腰を据えて読みたい作品です。
1巻の孤児院の場面は、あとの展開の入口になるので、ゆっくり読んでみてください。気持ちに余裕があって、重めの物語に浸りたい夜に向いています。一度で分からなくても、読み返すと見え方が変わる作品です。
あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIで書いた紹介です。
あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIでまとめた分析です。
『CANIS-THE SPEAKER-』は、ZAKKによるボーイズラブコミック作品です。竹書房の「バンブーコミックス 麗人セレクション」から刊行されています。1巻は2022年4月27日に発売されました。
2026年11月時点で既刊4巻まで発売されています。これまで平均して約2ヶ月に1冊のペースで刊行されています。
「シリアス」の要素が中心の作品で、「寮・下宿」「ヤクザ・極道」「健気(受)」「黒髪(受)」が見どころです。
ZAKKは、ほかに『CANIS-Dear Hatter- #』などの作品も手がけています。『CANIS-THE SPEAKER-』が好きな人には、『濡視線~最後の雨に堕ちる~』『潜る犬が啼く夜に』『月下美人』もおすすめです。
電子書籍ストア(ebookjapan)の作品紹介から引用しています。
孤児院が過去に人身売買に関わっていた証拠を掴むため、コミュニティ支援プログラムの“仕組み”を知る人物らに次々接触していくノブ・ハル・サム。目的完遂の駒として狙われたのは、リョウの友人、チェイスだった。腕利きのハッカー“ERT”でもあるチェイスを使い、阿佐美主催のオークションサイトに潜入したサムが目にしたものは…。【収録作品】chapter.18~22描き下ろし★単行本カバー下画像収録★
”顔のない”マフィアのボス・アルドに成り代わったハルは、孤児院が人身売買に関わっていた証拠をマフィア側から探っていく。さらに、ノブのもとに”FBI”の河西と名乗る男が接触してきたため、警察組織側の情報とハッカーが欲しかった三人も、ダブルスパイとして彼を引き込むことに。三人組の唯一の”生き残り”であり、経済界側からコミュニティ支援プログラムに関わった人物を洗い出しているサムのもとに、ハロルドの元恋人でFBIのキャシーが頻繁に訪れるようになり・・・。【収録作品】chapter.12~17chapter.17.5(描き下ろし)★単行本カバー下画像収録★
孤児院からノブが消え、ハルとサムの2人も別々の学校に送り込まれてしまう。人間不信に陥りながらもどうにかその場で生きていくハルとサムだったが、幸運にも教育系のイベントで偶然再会を果たす。連れ去られたノブのため、自分たちなりの方法で”孤児院のヒミツ”を再調査する2人の前に、ある人物があらわれ・・・・・・。描き下ろし「DON'T CALL ME THAT NAME.」を加え、新装版「CANIS-THE SPEAKER-」刊行!!【収録作品】chapter.6~11.5「DON'T CALL ME THAT NAME.」(描き下ろし)★単行本カバー下画像収録★
各巻の紹介は出版社の商品説明から。
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