どぐされ球団 【完結】

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    概要

    『どぐされ球団』(どぐされきゅうだん)は、竜崎遼児による日本の漫画作品。『月刊少年ジャンプ』(集英社)にて1976年から1982年にかけて掲載された。単行本は全19巻。

    ストーリー

    セントラル・リーグに所属するプロ野球チーム「明王アタックス」(めいおうアタックス)の代打専門選手・鳴海真介を中心に、「どぐされ(=性根が腐っているという意味の蔑称)」だが、野球を一途に愛する選手達の活躍を描く。

    当時活躍していた実在のプロ野球選手が多数登場しているが、魔球や超人的なオリジナル選手などは登場しない。

    代わりに史実を参考とした現実的なエピソードが多いことが特徴で、代打専門選手が主人公である点なども含め、初期『あぶさん』と似たタイプのリアル志向な野球漫画と言える。しかし、永谷脩がブレーンに入っていた『あぶさん』と違い、実在選手のエピソードを元にしたオリジナル選手の好不調、出自、職人性などにフォーカスを当てた玄人好みの話が多く、1970年代に『夕刊フジ』などで人気を博していた近藤唯之のコラムに近い趣向の作品だった。