花唄メモワール

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最新刊(6巻)の発売日予測

2025-08-15

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概要

『花唄メモワール』(はなうたメモワール)は、一ノ瀬けいによる日本の漫画作品。『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて、2022年12月号より連載している。次にくるマンガ大賞2024・コミックス部門にノミネートされた。

あらすじ

高校3年生の夏休み、曽祖母に旅館・花瀧屋の手伝いを頼まれ、田舎に帰ってきた少女・佐々木 梅。到着した日の夜、露天風呂で足を滑らせると、大正12年の花瀧屋の露天風呂へとタイムスリップしてしまう。その場に居た、当時の花瀧屋の芸妓藤野に助けられ、大正時代の花瀧屋で住み込みで働かせてもらえることになる。

その後、一度現代へ戻ることが叶うが、現代の花瀧屋の納戸でとある新聞記事を目にする。そこには、梅が大正時代に現れた1年後に、藤野が湯の瀧へ身を投じたことが伝えられていた。藤野の身に何があったのかを突き止め、彼女を守るべく、梅はふじみの滝へと飛び込み再び大正時代へと向かうのだった。