みこすり半劇場 【完結】

みこすり半劇場を試し読み

作品データ

手法/事実情報
  • メディア化
  • 4コマ
  • アニメ化
  • ジャンル
  • 青年マンガ
  • 出版社
  • ぶんか社
  • 掲載誌/レーベル
  • みこすり半劇場
  • みこすり半劇場に似た漫画を探す

    • 既刊8巻

      おちこぼれフルーツタルト

      まんがタイムきららキャラット
      (類似度:3)
      #ギャグ・コメディ 試し読み 似た漫画を探す
    • 全13巻(完結)

      川柳少女

      週刊少年マガジン
      (類似度:3)
      #青春 #ラブコメ #日常 試し読み 似た漫画を探す
    • 全8巻(完結)

      少年アシベ

      まる得希少本
      (類似度:3)

      森下裕美の代表作、『少年アシベ』は声がでかくて元気な少年、アシベ君が冒険する物語です。ある日、トラックから落ちてきた白い生きものを拾ったアシベ君は、それがゴマフアザラシの赤ちゃんであることを知ります。彼は「ゴマちゃん」と名付け、家族の一員として可愛がります。大工の父ちゃん、クールな母ちゃん、そして恋しいスガオ君との友情も描かれています。

      読者は、アシベとゴマちゃんの心温まる交流に癒されること間違いなしです。アシベの誕生日や遠足など、楽しいエピソードが満載です。登場人物も豊富で、シュールな笑いや突拍子もないキャラたちが物語を盛り上げます。また、ユニークなキャラデザインや手描き感のある絵柄が魅力的です。

      『少年アシベ』は全8巻完結で、読みやすい四コマ漫画として大人から子供まで幅広い層に愛されています。アニメ版も視聴すると、ゴマちゃんの愛らしさがさらに際立ちます。登場するキャラクターたちの無邪気さとハチャメチャさに元気をもらえること間違いなしです。

      古き良き時代の漫画を思い出したい方や、新しい世界に飛び込みたい方におすすめの作品です。日常の中にほんのり幸せを感じたいときに、『少年アシベ』は最適な選択肢となることでしょう。少年の純粋な感情や友情が描かれた本作は、心温まる漫画体験を提供してくれます。是非、アシベとゴマちゃんの素敵な世界に浸ってみてください。

      #動物 #家族 #癒し 試し読み 似た漫画を探す
    • 既刊12巻

      スロウスタート

      まんがタイムきらら
      (類似度:3)
      #日常 試し読み 似た漫画を探す
    • 全8巻(完結)

      僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件

      角川コミックス・エース
      (類似度:3)

      「僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件」は、平凡な高校生とマジメ過ぎる処女ビッチのクラス委員長との恋愛を描いたラブコメ漫画です。主人公の篠崎遥が憧れていた委員長の香坂秋穂に告白すると、意外にもOKの返事をもらいます。しかし、秋穂は予想を超えたズレた言動や行動で篠崎を振り回す処女ビッチの一面を持っています。アニメ化も期待されるこの作品は、エッチな要素もありつつも、ギャグセンスに溢れており、ユーモア溢れる展開が楽しめます。

      久しぶりに読みたくなった、エッチなラブコメが好きな方には特におすすめの作品です。ビッチという言葉の意味を改めて理解できる内容や、主人公とヒロインの掛け合いが笑いを誘うギャグセンスには、驚きと楽しさが詰まっています。主人公の童貞と処女ビッチの恋愛模様が描かれる中、ユーモアや面白いオチなど読者を楽しませる要素がたくさん詰まっています。エッチな要素が苦手な方も、シリアス要素は少なく気軽に読めるので、一度読んでみる価値があります。

      もちろん、アニメ化が実現した場合も非常に楽しみな作品であり、新たな展開がさらに楽しめること間違いありません。エッチで笑えるラブコメが好きな方や、新しいヒロインキャラクターに魅了される方には、必見の作品と言えるでしょう。そのまじめで処女ビッチな魅力にきっと魅了されること間違いなしです。興味を持った方は、ぜひ一度手に取ってみてください。

      #ラブコメ #ギャグ・コメディ 試し読み 似た漫画を探す
    • 既刊14巻

      3(THREE)

      (類似度:3)
      #ギャグ・コメディ #日常 試し読み 似た漫画を探す
    • 全6巻(完結)

      ひめゴト

      (類似度:3)
      試し読み 似た漫画を探す
    • 既刊20巻

      ちぃちゃんのおしながき

      BAMBOO COMICS
      (類似度:3)

      料理がテーマの4コマ漫画『ちぃちゃんのおしながき』は、主人公のちぃちゃんがしっかり者でありながらも母親や周りの常連客とのほのぼのとした日常を描いています。ちぃちゃんの(秘)レシピも大公開され、お酒が進むという声もあります。

      大笑いを求めるよりも、ほっこりと楽しめる作品であり、クスッと笑える部分やほっこりできる場面が多いと評価されています。かつての人間関係や家族の温かい愛情を感じることができ、精神的に疲れた時に癒やしを求める方におすすめの作品です。

      一部のレビューでは4コマ形式についての疑問も挙がっていますが、作品自体は面白く楽しめると評価されています。料理上手なちぃちゃんと料理が苦手な母親のコンビネーションが魅力的であり、作者の他作品に比べると、4コマの意義が少し疑問視されることもありますが、それでも楽しめる作品であることは間違いありません。

      最後には巻末に収録されているショートストーリーもおすすめされており、漫画『ちぃちゃんのおしながき』を通して、読者の心をほっこりと温かく包む作品であることが伝わってきます。料理好きや日常を楽しむ方にぜひおすすめしたい一冊です。

      #料理・グルメ #日常 #ギャグ・コメディ 試し読み 似た漫画を探す
    • 既刊5巻

      ありふれた日常で世界最強

      ガルドコミックス
      (類似度:3)
      #ファンタジー #日常 #萌え 試し読み 似た漫画を探す
    • 既刊2巻

      男爵校長 :

      コミックハイ!
      (類似度:3)
      #ギャグ・コメディ #青春 試し読み 似た漫画を探す
    • 既刊11巻

      デキる猫は今日も憂鬱

      月刊少年シリウス
      (類似度:3)
      #動物 #癒し #ギャグ・コメディ 試し読み 似た漫画を探す
    • 既刊24巻

      ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!

      MFコミックス アライブシリーズ
      (類似度:3)

      ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!は、ガルパンの魅力を損なわずに新たな魅力を引き出している理想的なスピンオフ作品としておすすめです。キャラクターたちの日常や設定が深く掘り下げられ、アニメでは見られなかった部分が楽しめます。ギャグ要素もたっぷりで、ポンコツなキャラクターたちが登場して笑いを提供してくれます。また、4コマや短編がバランス良く掲載されているのでサクサク読めるのも魅力です。原作ファンならきっと楽しめる一冊で、待ち遠しいOVAや劇場版の間を楽しく埋めることができること間違いありません。絵柄も好評で、特にダージリン様の面白さが際立っています。ガルパンの世界に浸りたい方におすすめの作品です。

      試し読み 似た漫画を探す
    • 既刊15巻

      スパロウズホテル

      BAMBOO COMICS
      (類似度:3)
      #ギャグ・コメディ #ビジネス #萌え 試し読み 似た漫画を探す
    • 既刊22巻

      信長の忍び

      ヤングアニマル
      (類似度:3)

      『信長の忍び』は信長と忍びの少女たちを描いた戦国4コマ漫画で、10巻までが発売されています。最新刊では、信長包囲網のキーパーソンである浅井長政との決着、信長の愛妹お市の運命が描かれています。重野先生の描写は繊細で心温まるものがあり、特に信長さんとお市の心情が丁寧に描かれています。また、今回は浅井・朝倉が滅ぼされる展開で、信長家中での宴会や忍び同士の戦いが繰り広げられます。続きが気になる内容で、ファンにとっては必見の巻といえるでしょう。信長時代の歴史を分かりやすく描きながら、笑いと泣きを交えたストーリーは、一度読んだら虜になること間違いなしです。信長ファンや戦国時代が好きな方に特におすすめの作品です。心温まる人間関係や緊迫感あふれる戦いなど、さまざまな要素が詰まった『信長の忍び』は必読の一冊と言えるでしょう。信長ファンや歴史が好きな方には、ぜひおすすめしたい作品です。

      #ギャグ・コメディ 試し読み 似た漫画を探す
    • 全7巻(完結)

      たくのみ。

      マンガワン
      (類似度:3)
      #料理・グルメ #ギャグ・コメディ 試し読み 似た漫画を探す
    • 既刊13巻

      小森さんは断れない!

      まんがタイム
      (類似度:3)
      #ギャグ・コメディ #日常 試し読み 似た漫画を探す
    • 既刊11巻

      きんいろモザイク

      まんがタイムきららMAX
      (類似度:3)
      #ギャグ・コメディ #萌え 試し読み 似た漫画を探す
    • 全6巻(完結)

      恋する小惑星(アステロイド)

      まんがタイムきららキャラット
      (類似度:3)
      #日常 #ギャグ・コメディ #萌え 試し読み 似た漫画を探す
    • 全9巻(完結)

      こみっくがーるず

      まんがタイムきららMAX
      (類似度:3)
      #ギャグ・コメディ #ビジネス 試し読み 似た漫画を探す
    • 全6巻(完結)

      ライフル・イズ・ビューティフル

      となりのヤングジャンプ
      (類似度:3)
      #スポーツ #日常 #ギャグ・コメディ 試し読み 似た漫画を探す
    • 全22巻(完結)

      生徒会役員共

      週刊少年マガジン
      (類似度:3)
      #青春 #ギャグ・コメディ #日常 試し読み 似た漫画を探す

    他の『岩谷テンホー』の漫画一覧

    • 全1巻(完結)

      はみチン波止場 デジタル分冊版

      #ヒューマンドラマ 試し読み 似た漫画を探す

    みこすり半劇場の一覧

    概要

    みこすり半劇場(みこすりはんげきじょう)

    ぶんか社発行の4コマ誌(4コマ漫画専門雑誌)ならびに同誌掲載の漫画のタイトル。正式名称は「岩谷テンホーのみこすり半劇場」。以下で述べる。2013年の誌面リニューアルで、4コマの大半を排し、お色気漫画及び劇画専門誌となった。2014年4月で休刊。

    「東京スポーツ」(中京スポーツ/大阪スポーツ/九州スポーツ) に連載中のおなじく岩谷テンホーによる同名の4コマ漫画。最終面にカラーで掲載されている。1992年には実写版ビデオ映画がバップから発売され、2013年にはオリジナルアニメのDVDソフトがリバプールから発売される。まがりひろあき監督、声の出演は置鮎龍太郎、小松由佳、田中一成、斉藤貴美子。

    2013年の全面リニューアルまでは原則として月2回第2木曜日と第4木曜日に発売されていた(但し、地域によっては発売日が異なることがある)。「みこすり半」とは、早漏を意味する俗語であり、成人男性向けのお色気4コマ漫画を中心に掲載している、4コマ漫画誌としては異色の存在。月2回刊行もこの雑誌のみだった。お色気系ではあるが、下ネタで笑うために読まれる雑誌であって性描写により購読者の快楽を誘うことを目的とした雑誌ではないため、いわゆる「成人向け雑誌」には該当せず、書店などでも通常全年齢向けの一般雑誌の棚に置かれている。1990年にゴシップ系週刊誌であった「噂のエクスプレス」の増刊号として創刊され、1991年に独立した。2010年と2013年に大幅な誌面リニューアルを行い、後者ではお色気4コマ漫画専門誌の看板を下ろし、みやすのんきら1980年代~90年代に全盛期を誇った懐かしのお色気系ベテラン作家にを中心に揃えた、お色気漫画及び劇画誌となった。同時に月刊となり、毎月10日発売となる。

    かつては「巨乳ちゃん」「新人ちゃん」と増刊も抱えていた。前者は実話投稿4コマ誌「本当にあった笑える話」となった。後者は4コマ漫画中心の「みこすり半劇場別館」となり、「ひとには、言えない。」(さんりようこ)がヒットしたが、2004年秋に休刊したが後に「主任がゆく!スペシャル」として2014年3月まで刊行していた。

    元メガデスのマーティ・フリードマンは、日本語を習得するために読み始めたのがきっかけで、次第にツボにはまって行き、読むために辞書を引いたりしたほど。「アメリカとかのエロセンスなんかとは違って知的だしね」と語っている。

    主な内容

    成人男性向け4コマまんがとお色気実話投稿を中心に扱っており、創刊以来一貫して下ネタ・お色気4コマを専門に取り扱っている(ただし、増刊号のみお色気一切なしの競馬漫画専門誌だった)。下ネタ・お色気作品以外にも芸能関係や不条理4コマ、末期に主流となる実話系4コマなども一部掲載されていたが、ファミリー向け作品を極力排除した誌面づくりという点で編集方針は一貫していた。同誌のヒットにより、以降数年間は競合他社も巻き込んで成人向け4コマ誌の創刊が相次いだが、程なくブームは下火となり、2010年代になると実話系を除いた純粋なお色気系4コマ誌を起源とする4コマ漫画誌としては唯一残る雑誌となっていた。

    過去には「オマンコ」をそのままタイトルにした作品(著者はいのうえ雅晴)。や好色一家の日常を描いた「いい気なもんだぜ」(著者はあべこうじ)など、過激な内容のオリジナル(フィクション)作品が大半を占めていたが、2010年代になると作者自身の体験談及び読者投稿によるノンフィクション(実話系)4コマが約半数を占めるまでに増加しており、オリジナル作品においてもあからさまに卑猥なネタは当時よりも減少している傾向にあった。また、現在では一部に一般向け、または色気度の少ない4コマ漫画(「主任がゆく!」等)も掲載されるなどしており、時事ネタ企画などで作家を競作させることもある。

    2010年に表紙・誌面ともリニューアルが図られ、岩谷テンホーの新連載開始・2本立て体制(傑作選と隔号で並行連載)となった。

    2013年に全面リニューアルし、殆どの4コマ漫画を打ち切りもしくは同社他誌に移籍させ、1980年代~90年代に人気を誇ったエロ劇画作家(みやすのんき、村生ミオ、遊人)らを揃え、エロ劇画誌として再出発を図った。同時に月刊となり、毎月10日発売となる。2014年4月号をもってほとんどの連載漫画が終了に伴いウェブコミックサイトでの配信に移行し、2014年5月号をもってメイン漫画家である岩谷テンホーが東京スポーツに連載継続宣言を持って休刊した。