伍と碁

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2025-12-21

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概要

『伍と碁』(ごとご)は、蓮尾トウト(原作)と仲里はるな(作画)による囲碁を題材とした日本の漫画。2025年1月27日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)第9号にて連載開始。

囲碁を主題とした週刊漫画誌の連載作品は、『ヒカルの碁』以来21年ぶり。制作には日本棋院が協力し、棋士の井山裕太及び寺山怜が監修を務める。

あらすじ

野球もサッカーも勉強もすべてに才能があった主人公・秋山恒星は、囲碁で活躍して歴史に名を刻もうと12歳の時に画策する。1か月の勉強ののちに囲碁教室に向かったが、そこでは同年代の5人に置き碁(ハンデ戦)を含み一度も勝てず、3か月で1000敗を喫する。自身は天才ではなかったと挫折を味わった恒星は、囲碁とも縁を切ってその後4年間を平凡に暮らす。

高校生になったある時、ひょんなきっかけで囲碁を打つことになり、元院生の白山小金と対局するがあっさりと勝利。さらに5人のうちの1人・榎本翠が史上最年少で十段戦の挑戦者になっていることを知り、5人がいずれも只物でなかったことを知る。それまでは自信をすっかり消失していた恒星は、かつて敗北を喫した5人の天才少年少女へのリベンジを誓う。