『グラスハート』(GLASS HEART)は、若木未生による日本のライトノベル。イラストは橋本みつる・羽海野チカ・藤田貴美が担当している。
概要
1993年、雑誌「コバルト」(集英社)にて読み切り『グラスハート a piece of introduction』が掲載され(2月号「特集 若木未生スペシャル・エディション」)、同年8月号に『グラスハート2 the BAND has no name』が掲載され、シリーズ化された。単行本は、1994年に第1巻『グラスハート』が集英社のコバルト文庫から刊行された。
2001年から第2期としてシリーズ名表記を『GLASS HEART』に改める。雑誌掲載分は『ラッキースター』(同誌2001年6月号)、単行本では『冒険者たち』よりイラスト担当が橋本みつるから羽海野チカへ交代となる。
2009年、最終巻が幻冬舎コミックスの幻冬舎バーズノベルスから刊行された。イラスト担当は藤田貴美へ交代となる。2010年2月より、コバルト文庫から刊行された分を藤田のイラストに統一して一部書き下ろしを追加し、順次バーズノベルスから刊行。2011年2月にコバルト文庫既刊分の出版が終了した。今後は「ボーナストラック」としての番外編を1冊書き下ろす予定とされていたが、12年越しの2023年12月に『アグリー・スワン』が四六判ソフトカバーで幻冬舎コミックスより刊行。
2024年11月8日より田口囁一による作画で本編のコミカライズ、同日より朔田浩美の作画で番外編のコミカライズ『グラスハート 音楽は何処に?』、2025年7月25日より引き続き朔田浩美による作画で『アグリー・スワン』のコミカライズ『グラスハート アグリースワン』が全てウェブコミック配信サイト「comicブースト」(幻冬舎コミックス)にて連載となった。田口による本編コミカライズでは、小説版で朱音がᏃ−アウトのライブ映像をブラウン管テレビで見ていたシーンは自分のスマホを横画面で使っていたり、リビングの固定電話にかかっていた電話の着信がそのスマホになっていたり、時代に合わせた変更がなされている。
2025年7月、Netflixにて実写ドラマが配信中。
出典: Wikipedia