4巻
1995年7月22日発売
いつもは「夢幻」の主を務める冴えない男、牧豹介。しかしひとたび人智を超え常識を凌駕した妖しの事件が起きたとき、「狗法(くほう)」を用いて戦いの中に身を投じる男でもある。今度の災禍の中心は、東西南北いずれに在りや。<収録作品紹介>ある日、新興宗教の教祖の孫娘が、豹介のもとを訪れた。祖父はすでに、この世のものではないという。死人を彼岸から還らせる禁断の呪法「反魂」が使われたのか?豹介の命運が急速にゆらぎはじめる(「反魂」より)。雪の中にたたずむ孤独で小さな影。その眼差しは友を求め、氷点下の世界をさまよっていた(「雪ん子」より)。少年の友達は紙袋の中にいた。人が触れてはいけない存在とは、いつかは別れ…
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3巻
1995年2月22日発売
束ねた長髪を風になびかせ、超常の力「狗法(くほう)」を操る男・牧豹介。彼の丸縁眼鏡が輝くとき、闇の事件がまたひとつ幕を上げる!首だけの祖父・牧源三の該博な知識に支えられながら、表で人形屋、裏で拝み屋の仕事を続ける豹介。今回は昔馴染みの女探偵、斎木美夜のボディーガードを頼まれる。狗法を習得している美夜に敵う相手など、そうそういないはずだった。ところが過去のトラブルを逆恨みした犯罪者によって、恐るべき飯綱(いづな)使い・竜堂玄一郎が差し向けられた。霊獣・飯綱の憑依によって美夜の命はもはや風前の灯火。豹介は意を決し、ただひとり竜堂との決戦に臨む。狗法VS飯綱、相手を捻じ伏せるのはいずれの術か。異能が…
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