10巻 2023年12月21日発売
1919年秋。ロシア内戦の趨勢は赤軍、ボルシェビキ政府に傾いていた。エカテリンブルク攻防戦でナージャを失い自らも重傷を負った乾は、オムスクで療養中に思いがけない人と再会する。一方レーニンと衝撃の会見を果たした巽もオムスクへ帰ってきたが、勢いづく赤軍は西方に迫っており、すでにコルチャークの臨時政府は風前の灯火だった。二人はオムスクでこれからの生き方をどう選択するのか──。「小さき者達」からみたロシア革命と日本、混沌の第10巻!
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