11巻
2024年7月23日発売
ロシア内戦の趨勢は赤軍に傾き、コルチャークのオムスク政府は東方シベリアのイルクーツク移転を余儀なくされた。乾は白軍最強と謳われるカッペリ兵団に属し難関ルートでイルクーツクを目指す。一方巽は通訳として加藤大使に同行。記者魂を発揮し目の前で起こる激動を記録しようとする。長い遍歴の果て、乾と巽の目にロシア革命とシベリア出兵はどう映ったのか。そして彼らの選択は──。安彦良和が渾身で伝える「小さき者達」の物語、完結巻!!
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10巻
2023年12月21日発売
1919年秋。ロシア内戦の趨勢は赤軍、ボルシェビキ政府に傾いていた。エカテリンブルク攻防戦でナージャを失い自らも重傷を負った乾は、オムスクで療養中に思いがけない人と再会する。一方レーニンと衝撃の会見を果たした巽もオムスクへ帰ってきたが、勢いづく赤軍は西方に迫っており、すでにコルチャークの臨時政府は風前の灯火だった。二人はオムスクでこれからの生き方をどう選択するのか──。「小さき者達」からみたロシア革命と日本、混沌の第10巻!
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9巻
2023年5月23日発売
1919年夏。日本軍のシベリア出兵は泥沼の様相を呈していた。そして大攻勢に出た反革命軍はウラル戦線で赤軍に大敗し撤退を余儀なくされ、乾もチュメニに駐屯することになった。一方最前線の取材のためチュメニまでやって来た巽はボルシェビキの要人と出会い、モスクワ行きのチャンスを手にする。そんな二人がコサック兵と市民の乱闘の中で再会するが──!「小さき者達」の視点から描かれるロシア革命と日本、凄絶の第9巻!!
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