3巻 2024年11月1日発売
憎悪と裏切りと暴力が蔓延している王宮で、“死神王子”と疎まれる第13王子サフィールは、宮廷魔術師のレヴィとふたり、生き抜くことを決意していた。そんな時、サフィールを憎む姉王女と兄王子からお茶会に招待され、悪辣な行為で命を弄ばれる。そこにサフィールを狙う刺客ばかりか、王妃陛下の護衛まで現れ、凄惨な闘いが始まってしまう。サフィールの幸せだけを願うレヴィは、苛烈な王太子イルドラードと対峙することになり!?自分の唯一を守るため、闘いの火蓋は切られた!!
悪意だらけの王宮で、孤独な二人が互いを唯一の拠り所にして生き延びようとする物語
悪意の渦巻く王宮で、魔術の使えない魔術師と、死神と忌まれる幼い王子が出会う、甘さと凄惨さの落差が大きいダークファンタジーBLです。
武の大国ヒライスの第四魔術師団にいるレヴィは、魔術師なのに魔術が使えず、生きる意味も見いだせずにいました。そこで出会ったのが、死にぞこないの末王子と呼ばれる第13王子サフィールです。人の温もりを初めて知る二人の場面は、読んでいて胸にしみます。
サフィールは周囲に不幸を呼ぶ死神王子と疎まれながら、実際は命を狙われ続ける心優しい子です。レヴィは彼を守るため付き魔術師になり、サフィールも強くなると誓います。3巻では姉王女や兄王子の茶会、王太子イルドラードとの対峙があり、守る愛情が激しい執着へ変わっていく危うさが描かれます。
魔術師団が四つに分かれる国の仕組みなど、世界の設定が細かく作り込まれています。丁寧な絵柄が宮廷の暗い空気を支え、二人きりの場面の甘さが際立ちます。ファンタジーとしての骨組みがしっかりしているので、BLを普段読まない人でも物語に入りやすい作品です。
1巻の冒頭から先行きに暗雲が漂うので、重めの物語を受け止められる気分のときがおすすめです。1、2巻は続けて読むと、二人の絆が深まる流れをそのまま味わえます。
あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIで書いた紹介です。
あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIでまとめた分析です。
『お伽話は地獄の果て、』は、市梨きみによるボーイズラブコミック作品です。大洋図書の「HertZ&CRAFT」から刊行されています。1巻は2022年12月1日に発売されました。
2026年11月時点で既刊3巻まで発売されています。1巻の発売から約2年で3巻を数え、これまで平均して約1年に1冊のペースで刊行されています。
「シリアス」「ファンタジー」の要素が中心の作品で、「王族・貴族」「健気(受)」「年の差」「黒髪(受)」が見どころです。
読んだ人からは「丁寧な絵柄」「緊張感がある」「続きが気になる」などの感想が寄せられています。
市梨きみは、ほかに『心中するまで、待っててね。』などの作品も手がけています。『お伽話は地獄の果て、』が好きな人には、『アルファの調印式』『レバダン・希望の花』『だから、悪役令息の腰巾着! 忌み嫌われた悪役は不器用に僕を囲い込み溺愛する』もおすすめです。
電子書籍ストア(ebookjapan)の作品紹介から引用しています。
憎悪と裏切りと暴力が蔓延している王宮で、“死神王子”と疎まれる第13王子サフィールは、宮廷魔術師のレヴィとふたり、生き抜くことを決意していた。そんな時、サフィールを憎む姉王女と兄王子からお茶会に招待され、悪辣な行為で命を弄ばれる。そこにサフィールを狙う刺客ばかりか、王妃陛下の護衛まで現れ、凄惨な闘いが始まってしまう。サフィールの幸せだけを願うレヴィは、苛烈な王太子イルドラードと対峙することになり!?自分の唯一を守るため、闘いの火蓋は切られた!!
武の大国ヒライスの王宮で、第13王子サフィールは、周囲の人間に不幸を呼ぶ“死神王子”と呼ばれ、忌まれている。しかし、実際は常に命を狙われ、自分のせいで周囲の人が死ぬことを恐れる、心優しい王子だった。そんなサフィールを守るため、宮廷魔術師のレヴィはサフィール付きの魔術師になる。サフィールもまた、初めて純粋な好意をくれたレヴィを守るため、強くなることを誓った。悪意と敵だらけの宮廷で、ふたりの闘いが始まる!!
各巻の紹介は出版社の商品説明から。
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