ぎゅわんぶらあ自己中心派 【完結】

ぎゅわんぶらあ自己中心派を試し読み

作品データ

テーマ/作風
  • ギャンブル
  • ギャグ・コメディ
  • ジャンル
  • 青年マンガ
  • 出版社
  • 講談社
  • 掲載誌/レーベル
  • ヤングマガジン
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    ぎゅわんぶらあ自己中心派の一覧

    概要

    『ぎゅわんぶらあ自己中心派』(ぎゅわんぶらあじこちゅうしんは)は、『ヤングマガジン』1982年1月4日号から連載された片山まさゆき作の麻雀漫画である。

    なお、本稿では番外編とも言える『片山まさゆきの麻雀教室』についても併せて記述する。

    作品内容

    本作はプロ雀士を主人公とするギャグ漫画であるが、一般向け雑誌に連載されていたこともあり、作者が同時期に「近代麻雀オリジナル」に連載していた『スーパーヅガン』などと比べると、麻雀の専門用語などは少なく、当時の世相やパロディなどを積極的に取り入れ、麻雀を知らない読者にも楽しめる内容となっている。

    基本的な物語は毎回個性的な麻雀を打つキャラクターが登場してドラ夫達と卓を囲む内容であり、時には特殊ルールによる麻雀対局も描かれた。

    キャラクターの中には、「タコ」と呼ばれる、麻雀のルールや戦法を無視した打ち手もおり、連載開始初期には彼らとの戦いが主題となっていた。

    また、ゲストキャラクターとして登場後、後のストーリーに脇役または準レギュラーに昇格し、対局メンバーとしてたびたび登場するようになる場合もあり、これらのキャラクター陣は後に発売されたゲームソフトシリーズ(後述)において特徴が再現されている。

    加えて、主人公のドラ夫が極端に強い相手に立ち向かう物語もあり、ドラ夫がスポ根的に努力をして相手を破る場合や、勝てなくて逃げ出す結末を迎える場合もある。

    さらに、やたら講釈を垂れる人物といった、雀荘によくいる打ち手をネタにした回もあった。

    なお、物語は基本的に一話完結だが、稀に2回以上にわたる場合もある。

    第100話「別れのオーラス最後のグッバイ」(ヤンマガKCスペシャル第6巻)で主要な登場人物が旅に出るなどして、連載を一旦終了。その後『ぎゅわんぶらあ自己中心派2』のタイトルで、ドラ夫が旅打ちから帰ってきたという設定で連載を再開したが、約1年で終了した。