
魔法少女にあこがれて
魔法少女にあこがれてを試し読み最新刊(12巻)の発売日予測
2024-06-15
作品データ
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既刊16巻
ムダヅモ無き改革
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終わりのセラフ
ジャンプSQ.(類似度:4)『終わりのセラフ』は、未知のウイルスによって人類が壊滅し、吸血鬼に支配された世界が舞台の作品です。主人公の百夜優一郎が復讐を誓い脱出した後、新たな地上の世界を目にする展開があります。ストーリーはベタではありますが、展開が面白く、特に第7巻については「はぁ!?」という感じで一気に読み切ってしまうほどの魅力があります。また、アニメ化も決定し、作画も綺麗で読みやすいと評価されています。
#バトル・アクション #ファンタジー #ダーク 試し読み 似た漫画を探す
個人的な好みや共感のしやすさ、ストーリーの進行などで好みが分かれる作品ですが、特に絵の綺麗さや設定の神秘さ、ストーリーの面白さなどから、多くのファンから支持を受けています。続巻が気になる展開で終わっているため、次巻が待ち遠しく感じられる作品と言えます。
中二臭いと感じる人や展開が回りくどいと思う人もいるかもしれませんが、そうした部分が気にならない方やむしろ好みとする方もいます。アニメやDVDも人気が高く、綺麗な映像や漫画本体としても高く評価されています。続巻が待ち遠しいというコメントも見られるように、読み続けているファンも多い作品と言えるでしょう。是非、『終わりのセラフ』を読んでみて、独自の世界観を楽しんでみてください。 -
既刊10巻
私の推しは悪役令嬢。:
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(類似度:4)最強プレイヤー・シンがゲームそっくりの異世界に飛ばされてしまう『THE NEW GATE』は、異世界もの好きにはたまらない作品だ。キャラクターたちの魅力と奥深い設定があり、王道の異世界ラノベを堪能できる。作画は非常に優れており、美少女やロリ系絵柄ではなく、キャラクターたちがしっかりと描かれている。異世界ものが好きな方には絶対にオススメの作品だ。
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既刊8巻
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する
角川コミックス・エース(類似度:4)『世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する』は、世界一の暗殺者が異世界に転生して史上最強の暗殺者へと成長していくストーリーです。キャラクターが魅力的で、特に女の子がかわいいと評判です。また、主人公を持ち上げるためのモノローグが長く、テキスト処理に改善の余地があるという指摘もありますが、それでもアニメから原作を読みたくなるほど面白いとの声が多く寄せられています。異世界系作品の中でも期待を裏切らない、緻密に考えられたストーリー展開が魅力的で、単なる俺つええ系ではなく、主人公よりも絶対的な存在がいることで引き締まりが感じられるという評価もされています。全体的に、楽しく読める漫画として、おすすめの一作と言えるでしょう。
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プランダラ
角川コミックス・エース(類似度:4)『プランダラ』は、アルシア歴305年の世界を舞台に、消えた母からの遺言を受けた少女・陽菜と仮面を被り素性を隠す剣士・リヒトーが繰り広げる物語です。この作品は、ギャグとシリアスの落差が激しく、読んでいてもその面白さがどこかに引き寄せられるような魅力があります。
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物語の根幹にある「カウント」のルールは独創的で、人間が持つそれぞれの「なにか」をカウントすることで、カウントが満たされないとアビスと呼ばれる謎の空間へと落ちてしまうという面白い設定があります。このカウントのルールに関する謎や、暴力という言葉による支配に対する疑問など、読者は物語の中で深い考察を巡らせることができるでしょう。
さらに、テンポの良い展開と美しい絵柄が、読者を引き込む要素となっています。個性豊かなキャラクターたちが織り成すエロ、ギャグ、シリアス、バトルといった要素がゴチャゴチャと混ざり合い、予測不能な展開が読者を飽きさせることはありません。
水無月先生の作品としても、先輩作品である「そらのおとしもの」のノリとは一味違った世界観が楽しめる作品となっています。可愛い女の子たちの描写や、謎の多い世界観の中での戦いは、水無月先生の魅力が存分に生かされていると言えるでしょう。
『プランダラ』は、新たな世界観と独創的な要素を取り入れながらも、読者を飽きさせることなく物語を展開しています。この作品を読むことで、異世界の魅力に引き込まれること間違いありません。ぜひ、この作品を手に取ってみてください。 -
全12巻(完結)
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ビッグコミックスペリオール(類似度:4)#職業 #ヒューマンドラマ #ハードボイルド 試し読み 似た漫画を探す -
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既刊14巻
葬送のフリーレン
少年サンデー(類似度:3)『葬送のフリーレン』は、魔王を倒した後の物語を描いた、斬新な展開のファンタジー作品です。主人公のフリーレンはエルフであり、彼女が感じる世界と他の仲間たちとの違いが描かれています。物語は静かに優しく描かれ、読む者の心を打つエピソードがたくさんあります。人間の心を求める旅を描いた作品であり、人間らしさや愛おしさを感じさせる内容となっています。
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特に、フリーレンが他の人々の言葉や行動の意味を理解していく姿は感動的で、人々が持つ想いや価値を受け継ぐことの大切さを教えてくれます。物語には涙が溢れてくるシーンも多く、じっくりと読み進めたい作品です。アニメから入った方も楽しめる内容であり、原作の漫画であれば1ページ、1コマにじっくり愉しむことができます。
『葬送のフリーレン』は後日譚の物語であり、続きが気になる作品です。アニメや本が好きな方には特におすすめの作品で、静かな心の揺さぶりや人間らしさを感じさせるストーリーが魅力的です。ぜひ時間をかけてゆっくりと読み進めることで、作品の奥深さや魅力を存分に味わうことができるでしょう。 -
既刊15巻
怪獣8号
少年ジャンプ+(類似度:3)『怪獣8号』は、怪獣が日常的に現れる世界を舞台にしたストーリーで、主人公のカフカが突然怪獣化してしまい、怪獣討伐をする日本防衛隊の一員となるという展開が面白い作品です。
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ストーリーは明快で読みやすく、一気に引き込まれること間違いなしです。ただ、他作品との類似点が多く、オリジナリティーに欠ける部分もあるかもしれません。亜白隊長や保科副隊長など、他の作品のキャラクターに似ているところがありますが、それが作品の個性とも言えるかもしれません。
作者の努力と知識の深さが感じられる作品であり、ヒーロー軍団と怪獣との戦いを描くという漫画家の夢を追いかける姿勢には賞賛の念を抱かずにはいられません。好感度は高く、作者の才能を見ると、今後の展開がますます楽しみです。
『怪獣8号』は、新たなるヒーローの誕生と怪獣との激闘を描いた作品であり、怪獣ファンやアクションが好きな方にはぜひオススメしたい一冊です。楽しく読めるストーリーと緊張感あふれる戦闘シーンが魅力であり、一度手に取れば虜になること間違いありません。ぜひ、友人や知り合いにも勧めて、一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。 -
既刊34巻
ワンパンマン
となりのヤングジャンプ(類似度:3)強くなりすぎて、どんな凶悪な怪人もワンパンチで倒してしまうヒーロー“サイタマ”の一撃必殺ぶりに驚かされます。物語はパンチを繰り出すまでの過程を楽しむ内容で、隕石破壊できるレベルだという彼の力をめぐるストーリーが魅力的です。漫画はシンプルでエンターテイメントに特化しており、圧倒的な画力とストーリー展開で読者を魅了します。隕石落下のストーリーや風刺的な要素など、各話には様々な魅力が詰まっています。登場するヒーローや悪役のキャラクターデザインも魅力的で読み応え十分です。アニメから入った人も多いようで、原作にもぜひ挑戦してみてほしい作品です。簡単なストーリー展開に加えて、ギャグやバトル要素も盛り込まれており、幅広い読者層に楽しめる一作です。「ワンパンマン」は、強大な力を持つ主人公とその周囲のキャラクターたちの魅力に溢れたストーリーが特徴的な漫画作品です。
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既刊32巻
幼女戦記
角川コミックス・エース(類似度:3)『幼女戦記』は超合理主義エリートサラリーマンが幼女として異世界に転生し、魔法と戦争が入り乱れるストーリーを描いた作品です。主人公のターニャは軍での出世を目指していますが、予想外の展開に巻き込まれることになります。
#バトル・アクション #ファンタジー 試し読み 似た漫画を探す
この作品は原作のライトノベルとの連携も抜群で、原作の深い設定を絵として描ききっています。メカや人物の描写も魅力的で、どこまでも引き込まれるストーリー展開が魅力です。特に、ミリタリーファンにとっては必見の作品と言えるでしょう。
また、本作はシリアスな展開とギャグ要素のバランスが絶妙に取られており、読み応えがある一冊となっています。物語の重層性やキャラクターの異質さなど、独特な世界観も見所の一つです。
『幼女戦記』を読むことで、異世界転生系の作品に新たな魅力を見出すことができるはずです。物語の展開に引き込まれ、作者の知識や構成に感嘆すること間違いありません。ぜひ、一度手に取ってみてください。 -
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魔法少女にあこがれて 11巻
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概要
『魔法少女にあこがれて』(まほうしょうじょにあこがれて)は、小野中彰大による日本の漫画。公式略称は『まほあこ』。『まんがライフSTORIA』(竹書房)のVol.34(2019年1月30日発売)に読み切りが掲載され、Vol.35より連載化。その後、同誌の休刊に伴い、これまでも既存エピソードの再掲載のあった同社のウェブコミック配信サイト『ストーリアダッシュ』に2019年9月20日から移籍しWEB漫画として連載中。
ある日突然、悪の組織の女幹部となってしまった少女を描くコメディ作品である。
メディアミックスとしてテレビアニメが制作されており、第1期は2024年1月から3月まで放送され、2024年10月に第2期の制作が発表された。
あらすじ
魔法少女に憧れを抱く中学生の柊うてなは、ある日突然、謎のマスコットヴェナリータから悪の組織(エノルミータ)の女幹部の力を与えられる。当初はヴェナリータの脅しで不本意ながら花菱はるか / マジアマゼンタらの魔法少女チームトレスマジアと対峙するうてなだったが、戦いの中で傷つき苦しむ彼女たちの姿に、心なしか気持ちの昂りを覚える。ヴェナリータに目をつけられたのは、うてなが自覚していなかったサディストの本性を見抜かれていたからだった。
自分の嗜好を認め始めたうてなは、悪の組織のマジアベーゼとして魔法少女を苦しめて楽しむために戦うようになる。
第1巻 (Episode1 - Episode5)
うてなはヴェナリータからエノルミータの本拠地ナハトベースに招集され、そこで組織の一員阿良河キウィ / レオパルトから戦闘を仕掛けられる。戦う理由を問われたマジアベーゼは「可愛いからめちゃくちゃにしたいだけ」と答え、レオパルトに電撃を浴びせるとともに「今のあなたは世界一可愛い」と褒め言葉を送る。うてなに心を奪われたキウィは、後日うてなの通う学校に転校してくる。
第2巻 (Episode6 - Episode10)
ナハトベースに招集されたうてなとキウィは、ヴェナリータから新たな組織の一員として杜乃こりす / ネロアリスを紹介される。
トレスマジアの1人水神小夜 / マジアアズールは、戦いの中でマジアベーゼに開発されていくうちに調子を落とすようになる。アズールは一対一でマジアベーゼとの戦闘に挑むが敗北し、悪に屈して媚びるという醜態を晒したことによってベーゼから「解釈違い」と突き放され、ヒロインとしての矜持を持つよう自分を棚上げにした説教を受ける。
第3巻 (Episode11 - Episode15)
こりすの人形やぬいぐるみを直すなどして交流していたうてなたちは、ナハトベースに招集されてエノルミータの初期構成員であるロードエノルメたちと対面する。他の街での魔法少女狩りにより増長していたロードは、まだ時期ではないとするヴェナリータの方針を手ぬるいと考え、自分たちで世界征服を果たすべくロード団としてエノルミータを裏切り、世界征服に興味がないマジアベーゼたちと敵対してナハトベースを占拠する。
ロード団の一員である阿古屋真珠 / ロコムジカはエノルミータを倒すために単身で出撃しレオパルトとネロアリスと戦うが、取り逃したことによってロードから折檻を受ける。ベーゼは先の戦闘での負傷から復帰してレオパルトたちと合流、アイドル志望でありながら歌が下手なロコムジカが行っていたコンサートを襲撃し交戦する。ロコムジカと姉母ネモ / ルベルブルーメのコンビネーションに苦戦するが、ルベルブルーメをアリスのドールハウスに閉じ込め、ロコムジカを全裸でステージの上で歌わせ無力化する。今までと打って変わって上手く歌うことができた真珠は、不満を持っていたロードを裏切ってベーゼたちの仲間になることに決める。
第4巻 (Episode16 - Episode20)
マジアベーゼは喧嘩の絶えないロコムジカとルベルブルーメに仲良くなってもらうために、魔法少女狩りを行った禊として2人をネロアリスの能力で「マジアベーゼが満足するまで出られない部屋」に閉じ込める。当初は言い争っていた2人だったが、やがて互いに素直な気持ちを打ち明けて和解する。
ベーゼたちは街に出現した多数の魔物たちと交戦する。魔物はロードエノルメが作り出した手下であり、ロードを倒さなければ再生し続けるようになっていた。レオパルトはベーゼをロードの元に行かせ、アリスたちに魔物の対応を任せてロード団のシスタギガントと交戦する。レオパルトは重傷を負いながらも、自身が孤立したところを見計らってセーブしていた力を解放して勝利する。アリスたちは魔物に追い詰められるが、そこにトレスマジアが駆けつけ、修行の末に真化したマジアアズールが魔物を殲滅する。
ベーゼはナハトベースでロードと交戦し、子どもじみた世界征服を語るロードが趣味に合わず追い詰められるが、脳内でロードを貶め甲斐のある子どもの姿にすることでテンションを上げて形勢逆転する。ロードを倒したうてなはヴェナリータからエノルミータの総帥の地位を与えられる。
第5巻 (Episode21 - Episode25)
ロードエノルメとの戦いで脳内変換に負担をかけたこともあって覇気を無くしていたうてなだったが、変わらず魔法少女として活動するマジアアズールに安堵し、今後の方針として魔法少女をいい感じに苦しめながら適当なところで撤退して悪役に徹することに決める。
ヴェナリータはロード団との戦いで活躍したキウィの要望通り、ナハトベースにホテルを建造する。うてなは戦いの最中にキウィと交わした「一緒にホテルに行く」という約束を果たそうとする。結果的にトレスマジア出現の知らせで中断され、激怒したレオパルトにホテルも破壊されるが、うてなは曖昧な気持ちのままキウィとの行為に臨もうとしたことを後悔する。
第6巻 (Episode26 - Episode30)
ホテルの一件以降、うてなとキウィはぎこちない空気のままだったが、キウィはうてなをナハトベースに呼び出して戦いを挑む。戦う中でキウィは真化を果たし、うてなはいつか必ず自分の気持ちに答えを見つけると約束する。
うてなはネモがプレイしていたローグライクゲームから着想を得て、アリスに作ってもらったダンジョンをトレスマジアに攻略させるよう仕向ける。トレスマジアはトラップにより消耗しながらもダンジョンを攻略するが、マジアベーゼが待つゴールまで辿り着いたところで天川薫子 / マジアサルファがマゼンタとアズールを裏切る。
サルファは以前からヴェナリータの勧誘を受けていたが、裏切ったのは演技で、日を改めて2人きりになったところでベーゼを倒そうとする。真意を見抜いていたベーゼに劣勢を強いられるが、正義のヒロインは最後に必ず勝つという想いで真化する。
第7巻 (Episode31 - Episode35)
アズールに続いてサルファが真化したことを受けて、マゼンタの真化形態も見たくなったベーゼはレオパルトとともにマゼンタを拉致してイタズラするが、それによってアズールとサルファの怒りを買いテレビで宣戦布告を受ける。
総力戦の中、悪役としてここが潮時だという判断とは裏腹に魔法少女たちの先がもっと見たいという欲望が膨れ上がり、ベーゼは暴走を起こす。トレスマジアだけでなくエノルミータの仲間も手のつけられない、ヴェナリータの目論見通りの事態に陥るが、乱入した新たな魔法少女チームシオちゃんズによってベーゼの暴走は止められる。
第8巻 (Episode36 - Episode40)
第9巻 (Episode41 - Episode45)
第10巻 (Episode46 - Episode50)
第11巻 (Episode51 - Episode55)