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他の『谷川 流』の漫画一覧
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全10巻(完結) 長門有希ちゃんの消失
角川コミックス・エース『長門有希ちゃんの消失』は、原作『涼宮ハルヒの消失』から生まれたスピンオフ作品で、北高文芸部の少し控えめながらも頑張り屋な長門有希がメインの物語です。長門の新たな姿やキャラクター設定によって、オリジナルとは違った魅力が楽しめます。
#ラブコメ #青春 #萌え 試し読み 似た漫画を探す
ぷよ先生の描く有希ちゃんは、とても可愛らしく、その姿に癒されること間違いなしです。オリジナルとは異なる設定や展開もありますが、長門の切なさや魅力を存分に感じることができます。特にロマンチックな要素が強調されたラブコメシーンは、思わずニヤニヤしてしまうほど楽しいものです。
ギャグの斬れ味も最高で、笑いを誘ってくれるシーンも満載。ギャグ要素がしっかりと描かれているので、楽しみながらストーリーを読み進めることができます。また、原作ファンにもおすすめできる作品であり、新たな視点から長門や他のキャラクターたちを楽しむことができます。
『長門有希ちゃんの消失』は、オリジナル作品とは異なる魅力を持ち合わせたスピンオフ作品として、ファンにはもちろん、新たに興味を持った方にもぜひおすすめしたい作品です。ぜひ、長門有希ちゃんの新たな姿や魅力に触れてみてください。 -
既刊20巻 涼宮ハルヒの憂鬱
角川コミックス・エース"涼宮ハルヒの憂鬱"は、自己紹介で「宇宙人、未来人、超能力者は来なさい」と言い放つハルヒが主人公。彼女が結成した謎の集団・SOS団に巻き込まれた主人公の運命が描かれる物語。原作の小説やアニメとは異なる展開やアレンジも楽しめる作品だが、やはり小説の方が作品の奥深さや細やかな描写が光るという意見もある。アニメや原作が気になる方は、まずはこのコミック版から入ってみるのもいいかもしれない。原作のファンにはおすすめできる作品だが、マンガとしては小説には及ばない面もあるという意見もある。個人的には、小説から入るのがベストと感じた一冊。
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にょろーん ちゅるやさんの一覧
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にょろーん ちゅるやさん 1巻
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概要
『にょろーん ちゅるやさん』は、えれっとによる『涼宮ハルヒシリーズ』(谷川流・著、いとうのいぢ・挿絵)のパロディ4コマ漫画作品。
概要
『涼宮ハルヒシリーズ』の登場人物・鶴屋さんをモデルにしたちびキャラ、「ちゅるやさん」を主人公にした作品である。2006年6月15日にえれっとの個人サイト「うつらうららか」でちゅるやさんのイラストが公開、同サイト上でちゅるやさんが主役の4コマ漫画が不定期連載されるようになる。もともと、多忙な中でサイトの更新頻度を高めるために企画されたもので、えれっと本来の描画とは異なった簡易な絵で描かれている。
その後ニュースサイト等に取り上げられ、インターネットや同人界の一部で話題になり、サイト掲載作に新作を加えた同人誌・『にょろーん☆ちゅるやさん』が制作され、こちらも話題を呼んだ。その後もサイト上での新作と同人誌の発行は続き、同人誌は計3冊発行されている。なお、サイト上の掲載は2008年6月25日の第37話が最新である。
この時点ではあくまで同人作品であり、原作との関係やその扱いが注目されてきた。一方でネット上、特に各種掲示板や個人サイトでアスキーアートやFlashアニメーション、他作品のキャラクターによるパロディなども多く作られている。また、えれっと自身も『ひぐらしのなく頃に』をちゅるやさん化した漫画を執筆したことがある。詳細はバリエーションを参照。
その後2008年8月になり、『月刊少年エース』・『月刊コンプエース』(共に角川書店発行)の両誌上で、『月刊コンプエース』2008年11月号から連載が開始されることが発表された。連載時のタイトルは同人誌版のタイトルから「☆」が取れた表記となっている。コンプエースでの連載は2008年11月号から2009年10月号までの1年間で、単行本が9月10日に発売された。
2008年12月18日にはアニメ公式サイトにて、同じ『涼宮ハルヒシリーズ』のパロディ作品である『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』(漫画・ぷよ)と共にアニメ化、YouTubeの角川アニメチャンネルにて配信されることが発表され、2009年2月14日から5月13日の間に全13話が配信された(アニメーションも参照)。