木根さんの1人でキネマに似た漫画を探す
-
既刊2巻
ぎんぶら ~銀河ぶらりと調査隊~
ぶんか社コミックス(類似度:3)#SF #ギャグ・コメディ 試し読み 似た漫画を探す -
既刊2巻
ハルモヤさん
BUNCH COMICS(類似度:3)#ヒューマンドラマ #ギャグ・コメディ #日常 試し読み 似た漫画を探す -
既刊18巻
ラジエーションハウス
グランドジャンプ(類似度:3)#職業 #ヒューマンドラマ 試し読み 似た漫画を探す -
既刊8巻
カラダ、重ねて、重なって
パルシィ(類似度:3)#恋愛 試し読み 似た漫画を探す -
既刊13巻
のみじょし
BAMBOO COMICS(類似度:3)「のみじょし」は、酒好きでちょっと残念なアラサー女子たちが繰り広げる愉快な日常を描いた4コマ漫画です。酒飲みが楽しいという気持ちがストレートに伝わってきます。キャラクターたちの個性がはっきりしていて、尖ったキャラもいないので読みやすい作品です。お酒を飲みながらエンターテイメントを楽しみたい方におすすめの作品です。読んでいると、自然とお酒を飲みたくなる魅力があります。一度手に取ってみて、酔いしれる楽しさを味わってみてください!
#ちょいエロ・セクシー #料理・グルメ #ギャグ・コメディ 試し読み 似た漫画を探す -
既刊17巻
ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話
月刊少年シリウス(類似度:3)#ラブコメ #恋愛 #青春 試し読み 似た漫画を探す -
既刊2巻
サザンと彗星の少女
トーチ(類似度:3)#バトル・アクション #SF 試し読み 似た漫画を探す -
既刊14巻
葬送のフリーレン
少年サンデー(類似度:2)『葬送のフリーレン』は、魔王を倒した後の物語を描いた、斬新な展開のファンタジー作品です。主人公のフリーレンはエルフであり、彼女が感じる世界と他の仲間たちとの違いが描かれています。物語は静かに優しく描かれ、読む者の心を打つエピソードがたくさんあります。人間の心を求める旅を描いた作品であり、人間らしさや愛おしさを感じさせる内容となっています。
#ファンタジー #バトル・アクション 試し読み 似た漫画を探す
特に、フリーレンが他の人々の言葉や行動の意味を理解していく姿は感動的で、人々が持つ想いや価値を受け継ぐことの大切さを教えてくれます。物語には涙が溢れてくるシーンも多く、じっくりと読み進めたい作品です。アニメから入った方も楽しめる内容であり、原作の漫画であれば1ページ、1コマにじっくり愉しむことができます。
『葬送のフリーレン』は後日譚の物語であり、続きが気になる作品です。アニメや本が好きな方には特におすすめの作品で、静かな心の揺さぶりや人間らしさを感じさせるストーリーが魅力的です。ぜひ時間をかけてゆっくりと読み進めることで、作品の奥深さや魅力を存分に味わうことができるでしょう。 -
全15巻(完結)
エリア51
BUNCH COMICS(類似度:2)「エリア51」は、人外の存在が溢れるアメリカ51番目の州で活躍する凄腕の探偵、真鯉徳子(マッコイ)を主人公とした独特の世界観が魅力の漫画です。
#バトル・アクション #ファンタジー 試し読み 似た漫画を探す
マッコイは美女でありながら凶暴で大食い、大酒のみの探偵。愛銃コルト・ガバメントM1911を片手に、エリア51の悪党たちを相手に活躍します。独特の白黒のコントラストや細かなネタが満載で、地区の店や酒瓶の銘柄、カクテルグラスの中身など、見逃してしまいそうな要素も楽しめます。
各話は一話完結形式で構成されており、マッコイとカッパのキシローが妖魔絡みの事件を解決していきます。しかし、背景には人外の存在や政府の影が差し込み、物語に深みを与えています。「FAREWELL MR.VAMPIRE」や「YOU CAN'T HOLD SOMEONE WITHOUT A BODY」などの傑作エピソードも登場し、読者を魅了します。
エリア51の中には退廃的な状況もありますが、久氏のスタイリッシュな絵柄で描かれるキャラクターたちの魅力が際立ちます。全体的に派手な闘いやアクションは少ないものの、ストーリーの奥深さやキャラクターたちの掛け合いが読者を引き込みます。
「エリア51」は新生コミック誌「@バンチ」の中でも一・ニを争うほどの面白さを持っています。主人公の魅力、独特な世界観、ストーリーの展開など、全てがバランスよく描かれており、お薦めの一作です。漫画ファンやアクション好きな方には特にオススメの作品です。 -
既刊24巻
ぐらんぶる
good!アフタヌーン(類似度:2)大学デビューを果たした主人公・伊織は、ダイビング部の先輩たちや友人と共に楽しいキャンパスライフを送る。絵が美しく、笑えるシーンが満載で楽しい作品。先輩たちのノリやテンションに中毒性があり、バラ色の大学生活が描かれている。主人公の不憫さや友情、男気溢れる行動など、優しさも感じられる。青春ラブコメ的要素もあり、キャラクター達が織り成すノリやアホなシーンに笑いが絶えない。読後は、楽しさと笑いに包まれる最高の気分になること間違いなし。物語の展開も気になりつつ、次の巻も楽しみである。読み始めたらやめられない、中毒性のある作品だ。
#ちょいエロ・セクシー #青春 #ギャグ・コメディ 試し読み 似た漫画を探す -
既刊5巻
イツやめ イッても、イッても…止めないよ? この男、猛獣。
(類似度:2)試し読み 似た漫画を探す -
全13巻(完結)
川柳少女
週刊少年マガジン(類似度:2)#青春 #ラブコメ #日常 試し読み 似た漫画を探す -
全12巻(完結)
タケコさんの恋人
Kiss(類似度:2)#恋愛 #ラブコメ 試し読み 似た漫画を探す -
全32巻(完結)
シャコタン★ブギ
ヤングマガジン(類似度:2)#青春 試し読み 似た漫画を探す -
既刊3巻
サイクリーマン
モーニング(類似度:2)#スポーツ #ヒューマンドラマ 試し読み 似た漫画を探す -
既刊12巻
完璧上司の甘い秘密~黒川先輩はオカン力高め~
(類似度:2)#恋愛 試し読み 似た漫画を探す -
既刊14巻
末永くよろしくお願いします
LaLa(類似度:2)『末永くよろしくお願いします』は、唯一の肉親を亡くした箱入りお嬢さまの女子高生、輝と、彼女を引き取った叔母の恋人の連れ子である書道家、清水とのラブコメ作品です。
#恋愛 試し読み 似た漫画を探す
輝は強く、お嬢さまでありながら毒舌を吐く一面も持っています。一方の清水は初めは威圧的でありながらも、メンタル弱者である一面も持っており、飼い犬のモモさんやクマのぬいぐるみが彼の癒し要員として登場します。
物語は、輝と清水の出会いから始まり、輝がお嬢様学校から近所の高校に編入するまでを描いています。笑いありきゅんとするシーンあり、全ての話に楽しさが詰まっています。
特に1話では、電話を切った後にクマに抱きつく清水、2話では壁ドンならぬドアダァァァン!する輝など、独特の展開が楽しめます。
おすすめの一冊として、『末永くよろしくお願いします』は、笑いあり、きゅんとするシーンありのバランスの取れたラブコメ作品です。清水と輝の間に芽生える恋愛感情や、二人の織り成すカオスな同棲生活を楽しむことができる作品です。笑いときゅんとする瞬間を求める方におすすめの作品となっています。 -
全10巻(完結)
夢みる太陽
月刊アクション(類似度:2)#ラブコメ #恋愛 #青春 試し読み 似た漫画を探す -
既刊33巻
烈火の炎
少年サンデー(類似度:2)#バトル・アクション #ファンタジー #青春 試し読み 似た漫画を探す -
全21巻(完結)
暗殺教室
週刊少年ジャンプ(類似度:2)#ミステリー・サスペンス #ギャグ・コメディ #青春 試し読み 似た漫画を探す -
既刊1巻
日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神
ドラゴンコミックスエイジ(類似度:2)『日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神』は、スローライフを好む普通のおっさんが実は最強の戦士であるという、意外性に満ちたストーリーです。バルさんの日常と戦いの葛藤が描かれており、読み手を引き込んでいます。ただし、作画やキャラクター性格については賛否両論があるようです。作画のクオリティーは高く、細部までしっかりと描かれており、原作を知らなくても楽しめる点が評価されています。一方で、キャラクターの性格が原作から変わりすぎているとの指摘もあります。性格を歪めてまで性的な描写を入れる必要があるのか、という意見もあります。全体的な評価としては、面白さやストーリー展開に関しては好評価が多いようですが、作画やキャラクター性格の変化については賛否が分かれています。改編には賛否両論ある作品ですが、原作小説を知っている方や、キャラクターの性格変化を気にしない方におすすめの作品と言えるでしょう。
#バトル・アクション 試し読み 似た漫画を探す
木根さんの1人でキネマの一覧
-
木根さんの1人でキネマ 1巻
ジェッツコミックス#ちょいエロ・セクシー #ギャグ・コメディ #日常 似た漫画を探す -
木根さんの1人でキネマ 2巻
ヤングアニマルコミックス#ちょいエロ・セクシー #ギャグ・コメディ #日常 似た漫画を探す -
木根さんの1人でキネマ 3巻
ヤングアニマルコミックス#ちょいエロ・セクシー #ギャグ・コメディ #日常 似た漫画を探す -
木根さんの1人でキネマ 4巻
ヤングアニマルコミックス#ちょいエロ・セクシー #ギャグ・コメディ #日常 似た漫画を探す -
木根さんの1人でキネマ 5巻
ヤングアニマルコミックス#ちょいエロ・セクシー #ギャグ・コメディ #日常 似た漫画を探す -
木根さんの1人でキネマ 6巻
ヤングアニマルコミックス#ちょいエロ・セクシー #ギャグ・コメディ #日常 似た漫画を探す -
木根さんの1人でキネマ 7巻
ヤングアニマルコミックス#ちょいエロ・セクシー #ギャグ・コメディ #日常 似た漫画を探す -
木根さんの1人でキネマ 8巻
ヤングアニマルコミックス#ちょいエロ・セクシー #ギャグ・コメディ #日常 似た漫画を探す -
木根さんの1人でキネマ 9巻
ヤングアニマルコミックス#ちょいエロ・セクシー #ギャグ・コメディ #日常 似た漫画を探す -
木根さんの1人でキネマ 10巻
ヤングアニマルコミックス#ちょいエロ・セクシー #ギャグ・コメディ #日常 似た漫画を探す -
木根さんの1人でキネマ 11巻
ヤングアニマルコミックス#ちょいエロ・セクシー #ギャグ・コメディ #日常 似た漫画を探す
概要
『木根さんの1人でキネマ』(きねさんのひとりでキネマ)は、アサイによる日本の漫画。白泉社の『ヤングアニマル』で2014年24号に初掲載された。その後同社のウェブサイト『ヤングアニマルDensi』に発表の場を移し、2015年5月1日より配信、2017年に同社の『マンガPark』へ他の『Densi』連載作品と共に移籍して継続中。副題は「I love cinema, I am lonely.」。
映画鑑賞と感想ブログを趣味とする30代独身OL・木根真知子の日常を描いたコメディ漫画。基本的に1話(作中では○○本目と記述)完結型で、1話ごとに1作品または1シリーズ映画がとりあげられる形式となっている。ただしテーマが「映画のジャンル」の枠に拡大されたり、または架空の映画を通じて映画にありがちな事象を描くエピソードもある。
木根が作中の映画(特にゴジラシリーズ)を幼い頃に見ている、といった描写から推定年齢がある程度固まってしまうが、作者のアサイは「木根さんの世界は僕たちの住む世界と限りなく似て非なる世界です。特に年齢の数え方が違います。」とパラレルワールドであることを語っている。
登場人物
木根 真知子(きね まちこ)本作の主人公。30代独身OL。会社では課長。趣味は映画鑑賞と、自らの感想ブログ「1人でキネマ」の更新。好みの映画ジャンルはアクション映画、ゾンビ映画などのホラー映画が多い。
極端に偏ったジャンルを愛好することを知られるのを恐れ、会社では映画好きであることを隠している。中学時代までは地味な容姿と映画趣味もあり、周りに馴染めずにいたが、高校入学時にギャルに擬態するようになって以降、家にいるとき以外では華やかな人目を引く美女となっている。プライベートではガサツで無神経な地を丸出しにしているが、自宅に転がり込んで来た佐藤を、あれこれ言いつつも突き放せないという、お人好しで面倒見のいい性格。ただしジブリ映画をはじめアニメ映画には自身の偏見もあって手を出さなかったり大ヒット中の話題作には意固地になり観ない姿勢(結果『バーフバリ』ではキョーコ達はおろか佐藤にまで先を越された)、複数の未見の「積み」を溜めやすい上に鑑賞がネット配信や専門チャンネル中心となってもソフト購入の習慣を止められない、シリーズ内ベストや年間ベストの選定に行き詰まるほどの優柔不断さなど映画マニアとしての姿勢には問題点も多々ある。
佐藤 香澄(さとう かすみ)
木根の会社の同期でルームメイト。秋田県出身。初登場時は既婚者であり水城(みずき)姓だったが、夫の浮気による離婚で佐藤姓に復する。その後、木根の自宅に転がり込む形でルームメイトになり、同居中。映画に関してはさほど関心がなく、見る作品も『ビリギャル』、ジブリ映画など比較的メジャーなものが多い。男勝りでテンションの高い木根とは正反対の、無口でやや意固地な性格だが、木根に勧められた映画でたまたま気に入ったものがあると、設定の裏まで深読みした分析を延々と語る。また実体験を重ねてしまうからか不倫や浮気の描写に対しては露骨に嫌悪感をしめす。
家事能力に欠ける(フリをしている)木根に代わって料理や掃除洗濯などをすることが多い。同居人の奇行に呆れて分別を説こうとすることが多いが、木根の啖呵を真に受けて離婚し、「中年の危機」をこじらせて会社を辞めようとするなど、実は自身もあまり常識的な人間ではない。家族とも親交を持つようになったことを契機に木根を下の名前で呼ぶようになり、同性愛ではないものの強い執着をみせるようになる。
キョーコ
木根の高校時代の友人。既婚者で三児の母。高校時代はオタクであることを隠しながらBL本を買い、コミケで同人誌を売っていた。夫は趣味を知っているものの野球少年の息子たちの感性に配慮してアニメ鑑賞は自分1人のときに限定している。
『新世紀エヴァンゲリオン』をフィーチャーした回では主役を務め、テレビアニメを無意識に下に見ていた木根に同作を布教し、翻弄した。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を見た際はカップリングが気に入らない、シンジはカヲルとくっついて欲しかったと腐女子らしい感想を述べた。
ネネ
木根の高校時代の友人。既婚者で一児の母。高校時代は恋愛の達人のふりをしていたが、実際は30歳まで処女だった。
トッシー
木根の高校時代の友人。既婚者。ふくよかな体型の女性。高校時代は太らない体質を自慢していたが、実際はダイエットをしていた。
工藤
木根の会社での部下。太い眉毛が目を引く小柄な女性社員。ミニシアター系の映画の愛好者であり、木根からは映画の趣味が合わないと思われていたが、木根のブログ「1人でキネマ」の『ファイト・クラブ』の批評を見た(書いているのが木根であることは知らない)ことをきっかけに、アクション映画も好きであることを表明。その後、課内で映画鑑賞サークルを設立する。
木根 千里(きね ちさと)
木根の母。東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の発生をきっかけに娘がオタクになることを恐れ、真知子のホラー映画やスプラッター映画鑑賞をやめさせようとするが、失敗。元スケバンであり、怒ると口調が変わる。
木根 祐介(きね ゆうすけ)
木根の父。娘の映画趣味に関しては母である千里よりも寛容。
木根 孝(きね たかし)
木根の兄。既婚者で星莉奈の父。真知子の高校入学当時、彼がつきあっていた女性が真知子がギャルに擬態するきっかけを作った。
木根 星莉奈(きね せりな)
木根の姪。5歳。木根から溺愛されている。