羊のうた 1巻
連載中 青年マンガ

羊のうた

冬目 景 / バーズ

一族の病を抱えた姉弟が、依存と過去に絡め取られながら破滅へ向かう物語

  • 吸血衝動の遺伝病
  • 姉弟の二人暮らし
  • 美術部・高校生活
次巻 8巻の発売日
未定(発表待ち)
7巻の発売から約23年8か月。これまでの刊行ペース(約2.2ヶ月ごと)より間が空いていますが、8巻の発売日はまだ発表されていません(2026年11月3日時点)。
直近6回の刊行間隔(新しい順):396日・0日・0日・0日・0日・0日
「新刊を通知」をオンにしておくと、発売日が決まったときにお知らせします。
最新刊 7巻は2003年2月24日発売
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『羊のうた』の発売日一覧(全7冊)

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7巻 2003年2月24日
6巻 2002年1月24日
5巻 2002年1月24日
4巻 2002年1月24日
3巻 2002年1月24日
2巻 2002年1月24日
1巻 2002年1月24日

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『羊のうた』とは?

『羊のうた』は、冬目 景による青年マンガ作品です。幻冬舎コミックスの「バーズコミックス」から刊行されています。第1巻は2002年1月24日に発売されました。

2026年11月時点で既刊7巻まで発売されています。1巻の発売から約1年で7巻を数え、これまで平均して約2ヶ月に1冊のペースで刊行されています。

「ミステリー・サスペンス」「家族」「ホラー」を軸にした作品で、「吸血鬼」「学生」などが描かれています。メディア化・アニメ化もされている人気作品です。

読者の感想では「衝撃的な内容」「雰囲気が良い」といった声が多く見られます。

冬目 景は、ほかに『百木田家の古書暮らし』『イエスタデイをうたって』『黒鉄』などの作品も手がけています。『羊のうた』が好きな人には、『外れたみんなの頭のネジ』『ぼくらの夏が裂けていく』『血潜り林檎と金魚鉢男』もおすすめです。

あらすじ・作品概要

『羊のうた』(ひつじのうた)は、冬目景作の漫画。月刊漫画雑誌『コミックバーガー』1996年1月号から、『コミックバーズ』2002年11月号に連載された。単行本は全7巻。
冬目景作品では珍しくメディアミックス展開がされたものであり、実写映画、OVA、ドラマCDも制作されている。なお、タイトルは中原中也の「山羊の歌」[1]に由来する。

あらすじ

プロローグ
美術部室で赤く染まった絵と八重樫葉の傷をみた一砂は、不思議な感覚にとらわれ倒れる。高城の血に引かれるように、一砂は子どもの頃に住んでいた家を訪ね、姉の千砂に再会する。千砂は半年前に父親が自殺したこと、および衝動的に血を吸いたくなる高城家の奇病について話す。三度目の発作に見舞われた一砂に対して、千砂は自分の腕を傷つけ、「こっちに来て」と誘なう。一砂の発作は千砂の血を舐めることによりおさまる。千砂は「父さんがあたしを必要としてくれてたから...こんなくだらない人生でもここまで生きてこられた」と自分に言い聞かせるように話す。
千砂と志砂
千砂は3歳で発病し、父親の血により発作を抑えてきた。志砂は不憫な娘を溺愛し、千砂にとっては父親との暮らしだけが世界の全てであった。しかし、志砂にとって千砂は妻百子の身代わりでに過ぎなかった。妻を裏切るという罪悪感、妻の身代わり人形にしてきた娘が、自分への愛を求めるようになった恐怖感に耐えられなくなった志砂は、娘を道連れに死のうとするが、果たせず自殺する。父親の呪縛が強かったため、千砂は他の人の血では癒やされず、発作を抑えるため、水無瀬は強い向精神薬を処方する。それは、生まれつき心臓機能の弱い千砂にとっては負担の重い薬であった。
一砂の葛藤
一砂は美術室で四度目の発作に襲われ、葉に自分の病気を告白し、近づかないように警告する。一砂は大切な人たちを傷つけまいと、彼を大事に思う暖かい人たちとの関係を断ち切ろうとする。一砂は高城の家に行き、千砂の血を舐める。千砂は「あなたを癒すことのできるのはあたししかいないのよ」と告げ、高城の家で一緒に暮らすことを提案する。葉から何を聞いても平気だよと告白されるが、一砂は発作に襲われる。葉は自分の指を切って一砂の前に出し、「こうすれば側に居ていいんでしょう」と迫る。渇きと抑制の葛藤のあまり一砂は気を失い、水無瀬の勤務する病院に運び込まれる。
父親の呪縛
退院した一砂は高城の家に住むようになる。父親との二人だけの生活は「異常な家庭、奇妙な感情」と理解してはいても、千砂は父親の面影をもつ一砂の側に居たいという感情に支配される。血の渇きと妻への渇望という利害関係の一致は、二重螺旋のように千砂のこころを呪縛し続ける。夏休み明けの新学期に川原で千砂は葉に出会う。一砂の病気を知ってなお彼の力になりたいと言う葉に対して、千砂は直感的に葉も同じように一砂を癒せることを察知し、「一砂を癒せるのは、同じ苦しみをもった私だけよ。そして、あの子を護れるのもね」と宣言する。
千砂のこころの変化
千砂は激しい胸の痛みに苦しみ、一砂に「お願い、私を必要として。私の傍にいて、もうわたしを独りにしないで」と口にする。千砂は葉と会ったときのことを話しながら、嫉妬にかられ一砂に口付ける。しかし、すぐに「あなたをこの血で縛っても、心まで縛ることはできない...そんなことは分かっている。人形でもいい、母さんの身代わりでもいいから、ただ、父さんに側に居てほしかった」と理性と感情が入り混じった気持ちを吐き出す。それに対して一砂は「俺がずっと側に居るよ」と答える。千砂を真正面に見据えたこの言葉により、千砂のこころは父親の呪縛から解き放たれる。
葉に癒される一砂
千砂に促されて久しぶりに学校に行った一砂は、赤い塗料に触発されて発作を起こす。学校内の人気の無いところで苦しむ一砂に葉が駆け寄る。「近寄るな」という一砂の警告に逆らい、葉は一砂に抱きつく。葉の「いいよ」という声に促されるように彼女の首筋を噛み血を舐める。一砂が本能的に感じていたように、千砂が直感的に恐れていたように、葉の血で発作はおさまる。葉はこの傷が支えとなり、一砂を待ち続けることができるようになる。
一つの結末
元看護婦の風見が志砂の自殺原因を調査し始めたことから、千砂は自分の記憶の底に封印されていた、自分が母親を殺したことを思い出す。千砂は生への執着を失う。そのような時にも「俺は父さんのようには逃げない」という一砂の言葉は、千砂の愛を純粋なものに聖化する。千砂は「あなたを弟でもなく...父さんの代わりにでもなく命をかけて愛したわ」と話す。一砂は「千砂といっしょにいたのは僕がそうしたかったからだ」と思いを伝え、千砂は一砂の頬に手を当てながら「それ以上の言葉はないわ」と感謝する。一砂は病気が再発したことを告げ、千砂と一緒に逝くことを伝え、千砂からもらった薬を飲む。
エピローグ
翌日、胸騒ぎに襲われ高城の家に向かった水無瀬は、寄り添うように眠る二人を発見する。一砂はかろうじて命をとりとめ、この一年間の記憶を失う。記憶を失った一砂に対して八重樫葉は「ここから始めればいいのだから」と独白する。

出典: Wikipedia

ストーリー
姉弟が病と過去に追い詰められる。
テーマ
病と依存が姉弟を閉じ込める。
キャラクター
千砂と一砂の姉弟を中心に周囲が絡む。

あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIでまとめた分析です。

『羊のうた』7巻・6巻・5巻のあらすじ

7巻 2003年2月24日発売

「吸血鬼」のように他人の血が欲しくなる――高城家の「病」を発病した高城一砂に姉・千砂は自らの血を与え、二人きりで暮らし始める。やがて、千砂は、母の死にまつわる隠された真実を思い出す。ますます弱っていく千砂を見守る一砂は……。

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6巻 2002年1月24日発売

「吸血鬼」のように他人の血が欲しくなる――高城家の「病」を発病した高城一砂に姉・千砂は自らの血を与え、二人きりで暮らし始める。体調不良が続く千砂は一砂を拠り所とし、一砂は千砂の側にいることを誓う。

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5巻 2002年1月24日発売

「吸血鬼」のように他人の血が欲しくなる高城家の「病」。発病した高城一砂に姉・千砂は自らの血を与える。亡き父も千砂に血を与えていたという。体調不良が続く千砂は一砂を拠り所とするが、一砂もまた父の代わりでもよいと受け入れ……。

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各巻の紹介は出版社の商品説明から。

よくある質問

『羊のうた』の最新刊は何巻?
最新刊は7巻です。2003年2月24日に発売されました。
『羊のうた』8巻の発売日はいつ?
現時点では発表されていません。発売日が決まり次第、このページで更新します。
『羊のうた』は完結している?
いいえ、連載中です(既刊7巻)。
『羊のうた』1巻の発売日は?
2002年1月24日に発売されました。

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