3巻
2022年10月25日発売
名前を呼び合うそれだけで二人は強くなれる。毒矢で襲撃された事件を機にエリナが、アルヴィスへの好意を自覚する一方、アルヴィスは首謀者リリアンと面会し、自分勝手な主張に異性への不信感を深めていた。だが、彼の頑なな心をエリナの素朴で純粋な想いが、ゆるやかに、少しずつ、解きほぐしていき―― 「少しだけ……時間をください。エリナ嬢」 絆を深め始めた二人だったが、女神と契約した神子(アルヴィス)を周辺国が放っておくはずもなく……。〝名前〟で呼び合うという小さな一歩を踏み出した二人の周囲に不穏な思惑が漂い始める、第三幕。
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2巻
2022年3月25日発売
傷つくのを恐れてた二人は傷つけられやがて寄り添った。公爵令嬢エリナと婚約し、王太子となったアルヴィス。ぎこちなさが拭えない二人だが、エリナは変わろうとし、アルヴィスもまたそれを好意的に受け止めようとしていた。そして、迎えた生誕祭。歩み始めた二人の間を壊そうと、一本の毒矢がアルヴィスを襲う―― 「このまま彼が目を覚まさなかったら……」 自分を庇い生死を彷徨う姿に泣き崩れるエリナ。だが、この凶事が二人の気持ちに新たな変化を生む……。相手を思いやり素直になれなず"役割“を演じる二人が穏やかに惹かれ合い愛を育む物語、第二幕。
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