2巻
2020年6月1日発売
「あたし、死んじゃったの、灯さんがあまりも冷たいから・・・」、「本当に・・・本当に好きだったよ灯さん」・・・真夜中の電話の後、みのりが姿を消した。そんなある日、とある河川敷で黒焦げになった女性の遺体が見つかる。ニュースは女性をみのりではないかと報道していた。現場に来た灯は同じく現場に来ていたみのりの同級生から、みのりがある日、男に追われていた通りすがりの外国人女性に助けを求められていたことを知る。俊六と共に女性を追っていたという男を辿ってゆく灯。やがて灯は男が暴力団「六七ハチ組(むなはち組)」の者であることを突き止め、追い詰める。むなはち組が隠し持っていた武器、弾薬に爆破のタイマーを仕掛けた灯…
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1巻
2018年3月23日発売
九頭見灯(くずみともし)は、家庭を顧みない両親、退屈な学校生活に嫌気が差し、スリに身を落としている。ある日、灯は悪名高い政治家からスリを働く。彼の師匠・政二郎は危険を感じ、灯のスった財布を戻そうとするが、財布と一緒にスった手帳が原因でその政治家の秘書に殺害されてしまう。灯は参考人として警察に呼ばれるが、河鹿川署の諸戸刑事は彼の境遇を知り、人形劇団「泡雲」に彼を紹介する。以来、灯はマリオネットを相棒としたスリとなる。マリオネットをつれた天才スリ師『九頭竜(くずりゅう)』が財布の中からドラマを盗む!「すくらっぷ・ブック」で温かな青春像を描いた小山田いくが一転社会的テーマを絡めた人生劇の描き手として…
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