9巻
2013年5月31日発売
加賀を追うヤクザの蛭沼に、譲太郎がついて来ていた。涼二と羽純をコンサートに招待した凪子は、円城寺に逢いに海猫島に渡る。途中の列車で加賀に会うが、凪子は金を渡して二度と私の前に現れるなと釘を刺した。ラーメン屋の下働きをしている円城寺は、余命半年の身。見つかった加賀を庇った涼二が蛭沼に刺されようとした時、割って入って傷を負った。譲太郎は蛭沼をぶちのめし、警察に加賀と蛭沼は捕らえられる。死んだ円城寺に遺骨を、遺言どおりオホーツクの海に撒く涼二。料理評論家の鰐口の娘・薫子がやって来て…。
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8巻
2013年5月31日発売
やって来た両親にもデザートを作って、菓子職人になる許可を貰った鳥塚は、鮎美に待っていてもらう証として婚約指輪を手渡し、一夜をともにしてからパリに旅立っていった。鳥塚の代わりに来た見習いは、総合商社の社長の息子・二階堂オサムである。ちゃらんぽらんに見えるが、料理のセンスは確か。涼二は面倒を見る決心をした。オサムの兄・悟が、自分の継ぐ会社にオサムが戻らないよう金を出して置いてやってくれと頼むが、涼二は金を受け取らず、店に寄ってくれとだけ告げる…。
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