9巻 2017年5月1日発売
はるか天空から降り続け、3000年前に男性を滅ぼした<サキュバス現象>は、かろうじて生き延びた女性たちをも、滅ぼそうとしている。世界で唯一の男性・姫は、愛する幼なじみ・皇との愛を微かな望みとして生きてきた。<生殖実験>でそれが果たされたとき、過去から託された、人類救済の希望が現れる。看守が本意を明かすとき、最も残酷な運命が姫・皇・霧江に突き付けられる。それは希望か、絶望か――。
性が失われた世界で、唯一の生殖可能な存在が絶滅の連鎖に巻き込まれ、拒絶と救済のあいだで揺れる物語
あらすじと読者の感想をもとに、Rui がAIでまとめた分析です。
『テンペスト』は、シェイクスピア・大山俊一による文芸作品です。グーテンベルク21の「KCx ITAN」から刊行されています。単行本の1巻は2011年8月5日に発売されました。
2026年11月時点で既刊9巻まで発売されています。1巻の発売から約6年で9巻を数え、これまで平均して約9ヶ月に1冊のペースで刊行されています。
『テンペスト』が好きな人には、『LIMBO THE KING』『昭和元禄落語心中』『能面女子の花子さん』もあわせて読まれています。
電子書籍ストア(ebookjapan)の作品紹介から引用しています。
はるか天空から降り続け、3000年前に男性を滅ぼした<サキュバス現象>は、かろうじて生き延びた女性たちをも、滅ぼそうとしている。世界で唯一の男性・姫は、愛する幼なじみ・皇との愛を微かな望みとして生きてきた。<生殖実験>でそれが果たされたとき、過去から託された、人類救済の希望が現れる。看守が本意を明かすとき、最も残酷な運命が姫・皇・霧江に突き付けられる。それは希望か、絶望か――。
サキュバス発生地区から帰還し、“生殖実験”という看守の残酷な遊びのため、皇(コウ)の待つ寝台へ向かう姫(ヒメ)。その手には、死んだ母たちからの“遺産”があった。霧江(キリエ)は、再会するかつての恋人たちを目の前に、絶望を深めていく。そして看守と霧江と姫、三人の身体に流れる月小路(ツキコウジ)の血が、その真実の姿を白日の下に晒すとき、滅びゆく世界を救う唯一の手がかりが、眼前に現れる――!
姫(ヒメ)と皇(コウ)と霧江(キリエ)に決定的な亀裂をもたらした“実験”。そこから逃げ出すかのように<サキュバス>被害者回収に赴いた姫だったが、その目にしたものは、信じがたい絶望の光景だった。一方、霧江とともに寝台での“実験”を続ける皇は、その胸の内に危うさを孕みはじめる。また霧江にも、月小路(ツキコウジ)家の血筋の定めが重くのしかかる。三者三様の闇の中にいる彼女らが、手にする希望のカタチとは――。
各巻の紹介は出版社の商品説明から。
8巻まで読み放題