8巻
2015年3月24日発売
この第8巻には、巻頭から番外篇として、『ブル』と『でこんの花』の2作品が収録されている。番外篇とはいえ、この2作品、本篇をより楽しむために、なくてはならない大切な話なので、ぜひご一読を。さて、本編では、高校3年生となり、柔道部のキャプテンとなった柳勘一を軸に話は進む。そして、初キッスの相手・遊子とも偶然出会った勘一は、感激の初体験となる。柔道では、県大会を突破。しかし、ライバルの辺見一郎、ヤクザの赤松組や鉄心会との関係、純愛の相手・吹雪茜との初キッス。二人の関係もより複雑になり、ますます、目が離せない展開になっているのである。
Amazon で見る:Kindle
8巻の発売日・購入先 ›
7巻
2015年3月24日発売
昭和31年8月、柳勘一は、熊本・鎮西高校の一員として、全国高校柔道選手権大会に出場する。この大会でも勘一は、無類の強さを発揮して連戦連勝。ことに決勝戦では、“宿命のライバル”、薩南商の辺見一郎と先鋒戦で対戦し、「電光投げ」で、かろうじて勝利する。勘一の活躍もあって、団体戦は鎮西高が優勝するのだが、肉親の愛情に恵まれなかった勘一にとって、何よりうれしいことは、この大会には、父・勘太郎も、母の朝子も応援に駆けつけてくれたことだ。吹雪牧場の茜の“プレゼント”と同じくらい嬉しいでき事だったのだ。そして、優勝後、勘一は残りの夏休みを謳歌する。しかし、そのころ熊本では、県会議員に立候補した赤松勇造の選挙事…
Amazon で見る:Kindle
7巻の発売日・購入先 ›