8巻
1997年2月26日発売
婚礼のためエジプトに向かうヒッタイトのザナンザを、国境まで見送りに行く夕梨。だが、ヒッタイトとエジプトの友好を望まないナキア皇妃は、2人に刺客を放っていた。ザナンザは殺され、夕梨も大ケガを負う。必死の思いでヒッタイトのカイルのもとへ帰ろうとする夕梨。そこへ、1人のエジプト兵が現れて…。その頃、ヒッタイトにはザナンザと夕梨が死亡したという悲報が届く。エジプトの仕業だと思い込んだ国王は戦争の準備を始めてしまう。一方エジプト側も、言いがかりをつけられて憤慨。両国軍は、国境をはさんでにらみあった。話し合いも平行線をたどるだけ。そしてついに、戦闘開始の合図が響きわたり…!?
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7巻
1996年11月26日発売
ヒッタイトとミタンニの戦争も最終局面へ突入。一度は戦いに破れた黒太子だが、夕梨を人質にとって篭城作戦をとる。強固な守りを破るために、カイルは女官に変装して城にしのびこむことに成功。予想外に警備の薄い城内にとまどいつつも、夕梨のもとへと急ぐ。その頃城の中では、殺りくや飢餓に耐えられなくなったミタンニ兵たちが、クーデターを起こしていた。彼らは国王を殺し、さらに黒太子の命も奪おうとする。なんとか逃げ出した黒太子は、側室のナディアを連れてバビロニアへ脱出。夕梨も城を抜け出して、カイル皇子のもとへ。久しぶりの再会を喜ぶ2人だが、夕梨を20世紀へ還す儀式の日がせまっていて…!?
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