5巻
2014年8月29日発売
九州は朝倉で、ご神木を伐採して宮殿を作ったため神が怒った。落雷と鬼火で多くの人が病死し、斉明帝も崩御した。その葬列を、朝倉山の上から大笠を着けた鬼(蘇我入鹿の怨霊)が、じっと見つめていた…………これが国家公認の歴史書・日本書紀による、中大兄皇子と大海人皇子の母親・斉明帝の死の説明である。しかし真相は、朝鮮出兵に気乗りしない斉明に苛立った中大兄の謀略だったのだ!百済の新王となった豊璋を助けるべく、中大兄皇子率いる日本軍は……!?
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4巻
2014年3月28日発売
豊璋の母国・百済が滅亡した。百済残党軍からの救援要請に、朝廷は大揺れとなる。朝鮮半島に日本軍を派兵し、新羅と戦って百済を復興させたい中大兄皇子に対し、大海人皇子は和平工作の道を選ぶ。海を渡って新羅に密航した大海人は、武烈王と再会して百済残党軍との調停役を買って出る。交渉はうまくいくかに見えたが……あくまで出兵にこだわる中大兄と、強大な唐・新羅連合軍との戦争を回避したい大海人との確執が本格化!母親の斉明女帝は大海人に同調するも、中大兄に押し切られ、日本軍はついに出陣することに…!?
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