117巻
2022年12月15日発売
仕置ノ三百四十盗賊“雷(いかずち)の金衛門”の手下だった直次が殺された。拷問に耐えきれず、頭領の居場所を白状したため、仲間に報復されたのだ。「密偵にすればよかった……」と平蔵は悔やむ。(旅路の果て)仕置ノ三百四十一材木問屋“桐生屋”に盗賊が押し入った。縛り上げられた店の者達は無事だったが、少女が一人斬殺された。自分の血で描いた花の絵を残して……。(名もなき花)仕置ノ三百四十二同心、三野村梅之助は抜群の記憶力で、人相書の手配犯を次々と検挙していた。ある日、三野村は二十年前の押し込みの下手人として、ある男を捕らえる。(見当たり捜査)仕置ノ三百四十三老舗の仏具店が三人組の賊に襲われた。一人娘が手籠め…
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116巻
2022年8月29日発売
仕置ノ三百三十六古い人相書きの盗賊に似ている水死体が発見され、平蔵と五郎蔵らは検分に訪れる。死体は“辛子の久兵衛”という本格の親方だった。彼の一味の男によると、少し前に盗みをはたらいた廻船問屋の“諏訪屋”に盗み忘れたものがあるといい、一人で再び忍び込んだのだという。その“諏訪屋”にはどうやら表沙汰にできない事情があるようで……(蔵の中)。仕置ノ三百三十七呉服屋の万吉は、貧乏旗本に嫁いだ幼馴染みのフキの頼みで反物を用立てたが、盗賊に持ち去られてしまう。万吉は道場で知り合った平蔵の息子、辰蔵に相談するが……。(悪女)仕置ノ三百三十八材木問屋の奉公人、誠治は不器用だが仕事熱心な若者と思われていた。し…
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