12巻
2006年2月28日発売
▼第1章/木の間クズシ▼第2章/何処へ▼第3章/音丸変化▼第4章/始末記▼第5章/山ヌケ▼第6章/屍移し▼第7章/山盗り(一)●主な登場人物/カムイ(忍びとなった夙谷の民。流浪の果てに、木の間党首領となり権力者打倒を目指す)●あらすじ/日置藩内は、無能な領主のもと、目付と城代の権力争いや絶えざる経済不安で混乱をきわめ、さらには大飢饉に襲われるに至り、各地で一揆が起こっていた。そんな絶望的な状況の中で、正助は生き延びるため、他領へ逃げる“逃散”という壮大な打開作を思いつく。当初、殺気立った群衆は正助の言葉に耳を貸さなかったが、隣領からのクズレ一揆衆の流入により事態は一変。あわや農民同士の紛争にな…
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11巻
2006年2月28日発売
▼第1章/怪異▼第2章/鬼女塚▼第3章/寝地蔵▼第4章/飢饉▼第5章/要注意人物▼第6章/月の輪▼第7章/クズレ●主な登場人物/カムイ(忍びとなった夙谷の民。流浪の果てに、木の間党首領となり権力者打倒を目指す)●あらすじ/目付・橘軍太夫らの罠にかかり、あえなく捕えられた木の間党の首領・草加竜之進。拷問を受け本拠地を白状してしまった竜之進だが、これは彼が仕掛けた罠だった。一方、日置藩の領内では江戸の大火による木材景気を当て込んで、無謀な伐採が行なわれていた。そのために村々は洪水に見舞われるが、正助たち農民は、木の間党や夙谷の人々と力を合わせて稲を守りきる。しかし災害は終わったわけではなかった。自…
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