ブッダ 11巻
潮漫画文庫

ブッダ 11巻

11巻の発売日
1983年10月12日(水)
紙の本 2/24(水)発売
電子書籍 4/25(金)発売
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『ブッダ』11巻について

『ブッダ』11巻は、2014年4月25日(金)に発売された「潮漫画文庫」の手塚 治虫によるコミックスです。

続く11巻は2016年6月27日に発売されています。

11巻のあらすじ

なだ いなだ(作家)「解説」より現代の世界の宗教状況を見ると、ブッダの現代性がよみがえってくる。仏教を開いたブッダが、ただの人であった意味が、全知全能の神の力を頼らず、無力なけし粒のような存在であったことの意味が、そのけし粒が、自らの手で、自らを救うことを試みるべきだというブッダの実践の意味が、現代によみがえってくる。これこそ宗教対立からくる世界平和の袋小路からの脱出法ではないか。目次【第六部】第4章 狂女ヴィサーカー/第5章 ルリ王子との再会/第6章 意志と意志/第7章 解放の日/第8章 ダイバダッタの陰謀/第9章 ナラダッタ/第10章 祇園精舎ブッダの旅の行程図解説 なだ いなだ(作家)【第11巻】あらすじ【第六部】第4章 狂女ヴィサーカーブッダはヴィサーカーの部屋で幻覚剤を見つけて薬をかくし、ヴィサーカーを町から連れ出した。途中で、アナンダはヴィサーカーが死んだと見て置いていこうとするが、ブッダは引き返す。そのとき回復したヴィサーカーが走ってきた。第5章 ルリ王子との再会アヒンサーはブッダを矢で射るが、アナンダと闘って穴に落ちた。死に瀕したアヒンサーは、ブッダの話を聞いて弟子になりたいといった。ブッダに「いいとも 生まれ変わってやってきなさい」といわれ、アヒンサーは死んだ。ルリ王子はブッダに、こき使われているシャカ族と、囚われのスッドーダナ王を見せる。ブッダはルリ王子に「あなたはあわれな人だ」といった。シャカ族の取り締まりをしているバッディヤが、ブッダに集会所で話をしてほしいという。ブッダは説法を始めた。第6章 意志と意志ラーフラはブッダのもとに駆け寄り名乗りをあげる。シャカ族の青年が蜂起を訴えたのに対し、ブッダはそれをいさめ、ルリ王子のほうが苦しんでいるという。ルリ王子はブッダを呼びつけ「どうやったら苦しみからぬけだせるか教えろ」といった。ルリ王子とブッダは5時間も話し合ったが、ルリ王子は「おれの苦しみは、そんな説教じゃぬぐいとれない」という。第7章 解放の日ブッダはルリ王子と何日も何日も意見を戦わせた。12日めの夜、ルリ王子はついにシャカ族の解放を決めた。ルリ王子はブッダを自分の国へ招く。第8章 ダイバダッタの陰謀17歳になったアジャセ王子のもとへダイバダッタがやってきた。ダイバダッタはアジャセを王にする交換条件として竹林精舎の指導者になることを望み、アジャセ王の命令書を持って竹林精舎にやってきた。サーリプッタは教団全員を集合させて、何人がダイバダッタに従うかたしかめようといった。ダイバダッタに従ったのは4分の1しかいなかった。ダイバダッタはコーサラ国への復讐をさせるといってタッタを誘う。ダイバダッタの一行は象頭山に向かった。王となったアジャセは、父王を北の塔へ入れる。タッタはカピラヴァストウまでブッダに会いにいくことにした。サーリプッタは自然現象を利用して象頭山のサモンたちをつれもどした。第9章 ナラダッタコーサラ国へむかっていたブッダは、ナラダッタの話を聞いて会いに行く。ナラダッタはブッダにクモの巣を指差し、ブッダはナラダッタの気持ちを理解した。夜明け近く、ブッダがすこしまどろんだとき「アシタさま……私は……許されるのでしょうか」とナラダッタが声を出した。そのとき、洞窟の中いっぱいに、かぐわしいにおいと光がみち、ナラダッタの肉体は七色のもやにつつまれ光り輝いた。ナラダッタが「まだ私の役目は残っております」というと、声はいった。「おまえはその人を見つけたのだ。おまえの前にいる人がその人だ」。ブッダは生涯を自然にゆだねて終わることが、いかに感動的なものかを知った。その日から、ブッダは自分の生涯の終わりの日のことを深く考えるようになった。第10章 祇園精舎コーサラ国の長者スダッタが、ルリ王子の息子ジェータ王子に庭園をゆずってほしいといった。王子は「ほしいなら、園いっぱいに金貨をしきつめよ」という。ルリ王子はパセーナディ王から、シャカ族をねだやしにしなければ王位をゆずらぬといわれ、カピラヴァストウへ出陣した。スダッタは4年前ブッダに会い、ブッダのために地上最高の僧園を提供しようと決めた。スダッタはジェータ王子の園に金貨をしきつめるために、邸も奴隷も全部売ると、自分はスラム街に住んでこじきをして金をためる。王子は「おまえに負けた。荘園はタダでゆずってやるぞ」という。 続きを読む

前の巻のおさらい(10巻・9巻のあらすじ)

10巻 1993年2月24日発売

岡野玲子(漫画家)「解説」より翌年、私は結婚し、これまで手塚治虫に関わってきた人々の、手塚治虫を愛していた人々の間に、やっとビリッけつで飛び込んで、目をまわしているような状況です。アゴがはずれるくらいおかしな、編集さんたちの大変な苦労話や、人間とは思えぬ仕事の、離れ業の数々。逸話の数々。聞けば聞くほど手塚治虫のまわりは、まるで漫画のようにとんでもないこと!がいっぱいです。目次【第五部】第9章 竹林精舎/第10章 幽閉の王子【第六部】第1章 サーリプッタとモッガラーナ/第2章 非難する群れ/第3章 死の沼地解説 岡野玲子(漫画家)【第10巻】あらすじ【第五部】第9章 竹林精舎ビンビサーラ王のもと…

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9巻 1993年2月24日発売

坂崎幸之助(ミュージシャン)「解説」より元来動物好き、SF好きの僕はとりわけ人間と動物、宇宙、命などをテーマにしたスケールの大きな作品に心を打たれたのです。「ブッダ」にハマったのも当然の成り行きで、幼い頃から「人間が一番偉いんじゃないや」などとこまっしゃくれたガキだった僕には、ウサギが身を投げるプロローグはあまりにも衝撃的で、次の号が出るのを首を長くして待ったものです。目次【第五部】第4章 アングリマーラ/第5章 拝火殿/第6章 カッサパの帰依/第7章 ワニの河/第8章 象頭山の教えブッダ関連地図解説 坂崎幸之助(ミュージシャン)【第9巻】あらすじ【第五部】第4章 アングリマーラアナンダとアヒ…

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各巻の紹介は出版社の商品説明から。

『ブッダ』の発売日一覧

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14巻 1984年10月1日
14巻 2016年6月27日
13巻 1984年1月12日
13巻 2016年6月27日
12巻 1993年2月24日
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11巻 1983年10月12日
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10巻 1993年2月24日
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5巻 1993年1月26日
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4巻 1989年1月1日
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3巻 1983年4月1日
3巻 2016年6月27日
2巻 1983年5月1日
2巻 2016年6月27日
1巻 1989年1月1日

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