ブッダ 8巻
潮漫画文庫

ブッダ 8巻

8巻の発売日
1993年1月26日(火)
紙の本 1/26(火)発売
電子書籍 4/25(金)発売
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『ブッダ』8巻について

『ブッダ』8巻は、2014年4月25日(金)に発売された「潮漫画文庫」の手塚 治虫によるコミックスです。

続く8巻は2016年6月27日に発売されています。

8巻のあらすじ

夏目房之介(漫画コラムニスト)「解説」よりもちろん手塚は聖人自身が主人公になることのあやうさは知っていたはずで、そのために、悪に踏み込む迷い多き人物をまわりに配し、かれらに物語をひっぱらせようとした。それらのエピソードのなかでブッダは試され、悩み、悟りを深めていく……。目次【第四部】第5章 鹿野苑/第6章 牡牛セブーの物語/第7章 愚者が行く【第五部】第1章 アナンダ登場/第2章 パンパス刑事/第3章 リータブッダの旅の行程図解説 夏目房之介(漫画コラムニスト)【第8巻】あらすじ【第四部】第5章 鹿野苑ブッダのもとへ一頭のシカがやってきて、連れ出そうとする。ついていくと動物たちが集まっていて、河が洪水になっていた。シカはブッダを案内する。ブッダはさらに10日を歩きつづけ、ベナレスの町に近いサールナートというところにたどりついた。そこは野性鹿の楽園であった。そこにはデーパたちがいた。ブッダはデーパたちに教えを説きにきたというが、デーパたちは相手にしない。ブッダは鹿を最初の弟子として教えを説き始めた。第6章 牡牛セブーの物語デーパたちは鹿が何十頭も集まってブッダの話を聞いているのを見て妖術だと思うが、いつしか苦行者たちもブッダの話を聞きに行くようになった。――インドの山奥にセブーという名の牛がいた。セブーは大自然の神に、人間になりたいと訴える。セブーは人間になり、人間の手と足と顔と目と声を授けられるが、これらを別の人にゆずろうと思うと、牛にもどるといわれる。セブーは暴れ牛に襲われていた大尽の娘を助け、大尽の家に住むことになった。やがて大尽はセブーを養子にして自分の娘と結婚させることに決めた。ところがセブーは森で子鹿が足を折っているのを見て、自分の足を子鹿に与えてしまう。また、小鳥がヘビに卵を狙われているのを見て、自分の手を小鳥に与えてしまう。さらに、ものが言えず目も見えないために牛どろぼうと疑われていた男を助けるために、声と目と顔を男に与える。セブーは牛にもどり、刀や弓矢で痛めつけられて倒れてしまった。息をひきとろうとするセブーに美しい天上の音楽が聞こえてきた。そしてセブーが息をひきとったとき、セブーのからだは光につつまれ、大きな羽がはえて、天上にのぼっていった。3人の修行者は、ブッダに話をつづけてくれとたのむ。ブッダは八正道を説いた。 その時、子鹿がアリの巣に落ちた。ブッダはそれを助けに行く。デーパはアリの巣に石を投げ込んだ。ブッダはアリに襲われ、意識を失って森の奥へ運ばれた。鹿たちはブッダと子鹿のからだをすみずみまでなめつづけた。ブッダの教えを正しいと思いはじめた3人と別れて、デーパともう一人はもっと南側の修行場に行こうとするが、コーサラ国の兵士に矢で射られてしまった。第7章 愚者が行くその年のくれ、コーサラ国はいきなりマガダ国の北の領地の国ざかいに軍隊を送りこんだ。国際試合の裏切りと、そのあと使者の一行をおそわれたことへの仕返しだった。タッタは戦場をかけめぐって将軍をとらえ、ルリ王子が木曜日には寝所にいることを聞き出す。ルリ王子が進んでいくと、鹿の群れのまん中にブッダがいた。ルリ王子がひざまずけと言っても、ブッダは動かない。ゾウでふみつぶそうとすればゾウがふるえてしまい、矢で射るとその前に鹿が飛び出して身代わりとなった。ルリ王子ははじめて恐怖をおぼえた。捨て身になった動物の気迫にうちのめされたからだった。ルリ王子はひそかにテントを出てブッダのところへ向かった。ブッダはデーパが矢を受けて倒れているのを見て、自分の血をデーパに輸血する。ルリ王子はブッダに起きろというが、ブッダは輸血をやめない。ルリ王子がブッダに斬り掛かろうとした時、タッタが飛び出した。ブッダはタッタに向かって殺してはいけないという。王子は屈辱に打ちひしがれて帰り、デーパは生き返った。【第五部】第1章 アナンダ登場パセーナディ大王がカピラヴァストウを攻めた年、生まれたばかりのアナンダを悪魔が助けた。アナンダは不死身になり、全身に毒矢をあびても死なない。しかし、パンパス刑事は、1週間でアナンダをあの世へ送ってみせるといった。第2章 パンパス刑事パンパスは犬を訓練して、一瞬でバラバラにしてしまおうと考えていた。宝石商の屋敷から逃げ出したアナンダを追ったパンパスは、犬をけしかけるが、アナンダの目を見た犬たちは逃げてしまう。パンパスが剣をかざすと、剣に雷が落ちた。アナンダが自分を救ってくれた存在に説明を求めると、マーラが現れ、ブッダと対決させるために助けているのだといった。第3章 リータアナンダは商人を殺して金を奪ったが、商人の連れていた娘がアナンダのあとをついてきた。娘は口がきけなかったが、名前を聞くと矢車草(リータ)を指差す。アナンダはリータを愛するようになる。そこへアヒンサーが現れ、金30袋の仕事があるといってさそう。リータがパンパスにとらえられ、助けようとしたアナンダは底なし沼に落ちた。マーラは助けてやるかわりにリータと手を切れというが、アンンダはリータに結婚しようといった。 続きを読む

前の巻のおさらい(7巻・5巻のあらすじ)

7巻 1989年1月1日発売

巨匠・手塚治虫が描いた生命の一大叙事詩「子どもに読ませたい」との熱望に応え、本文ふりがな付き目次【第3部】第7章 懲罰/第8章 アッサジの死/第9章 スジャータ/第10章 ルリ王子/第11章 ヤタラの物語【第7巻】あらすじ【第3部】第7章 懲罰デーパは、シッダルタがミゲーラのうみを吸い取っているのを見て、懲罰会議にかけ、地中に埋めた。シッダルタを救い出したのはアッサジだった。命びろいしたシッダルタは、苦行をやめ、アッサジといっしょに修行する。第8章 アッサジの死6年の歳月が流れた。アッサジが自ら予言した死の日がやってきた。シッダルタはアッサジを木にしばりつけるが、ネズミが縄を切り、アッサジはオ…

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5巻 1993年1月26日発売

筑紫哲也(ジャーナリスト)「解説」より手塚氏はなぜ漫画を描くのかという点について「僕の人生観を僕なりの方法で伝えるつもり」「単なるエンターテインメントのつもりではない」(中略)「それが届くか届かないかが、僕の勝利であり敗北であり、希望であり、失望でしたね。半分以上届いてないですけどね」と付け加えている。目次【第三部】第4章 騎士スカンダ/第5章 バンダブ山の会見/第6章 苦行林にてブッダ関係地図ブッダの旅の行程図解説 筑紫哲也(ジャーナリスト)【第5巻】あらすじ【第三部】第4章 騎士スカンダシッダルタとデーパは、熱病にかかったアッサジを連れてバンダワの町にやってくる。シッダルタはうみを吸い取っ…

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各巻の紹介は出版社の商品説明から。

『ブッダ』の発売日一覧

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14巻 1984年10月1日
14巻 2016年6月27日
13巻 1984年1月12日
13巻 2016年6月27日
12巻 1993年2月24日
12巻 2016年6月27日
11巻 1983年10月12日
11巻 2016年6月27日
10巻 1993年2月24日
10巻 2016年6月27日
9巻 1993年2月24日
9巻 2016年6月27日
8巻 1993年1月26日
8巻 2016年6月27日
7巻 1989年1月1日
7巻 2016年6月27日
6巻 1989年1月1日
6巻 2016年6月27日
5巻 1993年1月26日
5巻 2016年6月27日
4巻 1989年1月1日
4巻 2016年6月27日
3巻 1983年4月1日
3巻 2016年6月27日
2巻 1983年5月1日
2巻 2016年6月27日
1巻 1989年1月1日

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