11巻 1983年10月12日発売
なだ いなだ(作家)「解説」より現代の世界の宗教状況を見ると、ブッダの現代性がよみがえってくる。仏教を開いたブッダが、ただの人であった意味が、全知全能の神の力を頼らず、無力なけし粒のような存在であったことの意味が、そのけし粒が、自らの手で、自らを救うことを試みるべきだというブッダの実践の意味が、現代によみがえってくる。これこそ宗教対立からくる世界平和の袋小路からの脱出法ではないか。目次【第六部】第4章 狂女ヴィサーカー/第5章 ルリ王子との再会/第6章 意志と意志/第7章 解放の日/第8章 ダイバダッタの陰謀/第9章 ナラダッタ/第10章 祇園精舎ブッダの旅の行程図解説 なだ いなだ(作家)【…
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